AB型というと、どうしてもサイコパスというようなイメージだったり、実際としてそういう意見があったりします。筆者もAB型であり、サイコパスといわれたこともありますが、当時は何のことを言っているのかさっぱり理解できませんでした。。それも年単位考えてみた結果ですので、興味がある方は最後までお付き合いください。また、実際にその血液型のYouTuberなどを見ても、やはり同じ意見をコメントでする者などを見かけ、多角的な面で評価してみました。また、人によっては不快な表現を含むことがありますので、苦手な方は戻ってください。ちなみに、専門用語としてのサイコパスはなくこの言葉は一般的に使われている心理学用語みたいなものです

 

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AB型がサイコパスと呼ばれるのはなぜか

■興味がありすぎるから
大きな要因としてAB型がサイコパスとして、見られてしまうのは興味がありすぎるということがいくつもあります。それは物や人の行動、対象を選びません。そして、人とはちょっと変わった視点で物事を捉えてしまったりする傾向にあります。多くの場合、AB型がサイコパスのようにみられてしまう根底には、これに該当すると筆者は考えました。また、それが納得できる理由を下記に列挙します。ちなみに、全員に当てはまるという意味で書いているわけではありませんので、そのあたりはご注意ください。

 

■なんでも結果を見ないと気がすまない
さて、AB型がサイコパス気質なところがあるのは、わかっていても結果を自分の目で確認するまでは興味が尽きません。例えば、ボールを転がすともちろん転がります。しかし、そうは言われているものの、実際に自分の眼で見て本当にそうなのかというのを、正しいことも間違っていることも検証したいのです。このあたりは、子供で言うところの好奇心に近いです。実際として、形は異なりますが、筆者は「そうするとどうなるの?」、知っていることは知っているのですが、具体例が知りたくての発言で、兄弟に話してみると見事サイコパスと呼ばれました。

 

■自分の考えを極限に反映したくなる
これはAB型の悪い癖かもしれません。例えば、人と共同生活だったり作業をするような場合には、ちょっと我慢しなければならないところはあります。これが、AB型にとっては非常にストレスに感じ、めんどくさいと感じる部分があります。そして、その意見を自己中ながらもなんとか叶えていきたい。そういったとき、男女かかわらずAB型は人を動かす傾向にあります。悪く言えば利用するということです。まったくもってピュアすぎるAB型もいたりするので、全員がサイコパスとは限りません。

 

■反社会的な考えもある
社会的にはこうすべきだなんて言われていることたくさんあります。例えば、個人的に間違っていると思うのは、社会における休日出勤、飲み会の強制参加などです。ここまでは、あまり反論はないかと思います。そして、ツッコミを入れても現状それで社会が回っているので仕方がないのです。しかしながら、ここに反する考えを発してしまうことがAB型にはあります。そうすると、この人はサイコパスではないのかと思ってしまうのです。誰しもヤバいところはありますが、それは出すか出さないかの話です。AB型にはたまたまそんな人が多いのかもしれません。

 

■秘密のために嘘をつく
これは筆者も自覚しております。とにかく自分の秘密を守るために平気で嘘をつくことです。嘘も方便です。そんな自己弁護はさておき、AB型にとっては秘密にしておきたいことは山ほどあります。それは、やましいことではなく、多くの場合はそれを出すことによって、自分が批判されてしまうのではないかというような不安からくるものです。それによって、結果的に嘘をつく、しかも平気でというようなことが多いです。それによって、サイコパスと呼ばれることがあり、お付き合いをしている時代に「あんたはサイコパスだ!」と泣きながら言われた覚えがあります。

 

AB型が秘密主義なのはなぜか本人が教える

 

■二重人格で自分を偽る
これは嘘をつくという部分と似通っていますが、そんなところにAB型のサイコパスさを感じさせるところもあるのかもしれません。それが人によっては、高みのある存在に見えたりするのです。しかしながら、多くの場合はAB型の人は自分を隠したかったり、嫌いな人どころか、どれだけ仲が良くとも知られたくない、もしくは口にしたくないというような部分もありますので、二重人格になってしまうことが多いです。なるべく反社会的な思考をもちながらも、社会に合わせようと努力した結果、二重人格が生まれたのかもしれません。

AB型はそもそもサイコパス気質

そんなこんなで、上記のことをまとめてみると、AB型はサイコパスなところはあるかもしれません。しかも、そもそもという意味です。これは、生まれ持った環境的な要因もあったり、自分の考えを出すことによって傷ついたというような過去も見られます。筆者の場合も同じで、やはり子供時代に自分の意見を親や友達に積極的に出すことがありましたが、それによって否定をされることが多かったように思えます。そして「自分っておかしいんだ」なんて思ったこともあります。AB型には少なくともそんな経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。結果、二重人格を演じたり、でも演じ切れていなかったり、そんな葛藤から出るストレスによる反社会的な発言などもあるのかもしれません。ただ、これはそのサイコパス気質を出すか出さないか、育ちにも関係していることが多いように思えます。

 

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AB型はサイコパス「なところ」もあるけど恋愛や友達にならない方がいい?

ところで、そんなところを見たAB型のサイコパスと思われるところですが、友達や恋愛にならない方が良いのかと思うかもしれません。勘違いしてほしくないのは、気質的なものであって、ほとんどのAB型の場合はサイコパスに思ってしまいそうな部分が人より見られるだけです。そんなことから、ここまで書いたことはAB型そのものの批判をしているわけでもなく、いろいろと試行錯誤した結果になっているのだと思います。また、そんなAB型を見て、嫌悪感を覚えるのであれば、特に友達になる必要も恋愛関係に持ち込む必要もありません。マイナスイメージがあれば、それは今後ともずっとつきまとっていくものです。反対に、そんなところはあれど「AB型はAB型だから」とあまり気にならない方は、恋愛でも友達でも楽しくやっていけると思います。

 

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