AB型というと、基本的には束縛をすることもされることも嫌う方が多いのですが、やはり例外があるもので、束縛をする方というのは実際にいます。そして、そんなときにどうやって直したのかということについて面白い話を筆者の親戚から聞いたので、書いてみたいと思います。ちなみに、筆者の親戚は既婚であり、お互いAB型同士、そして、旦那のほうの束縛が激しいという話でしたが、それを面白い方法でAB型の嫁が解決したのです。後述しますがそのAB型の旦那の方は経営者です。
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AB型の束縛を実際に直した親戚の話
さきほど、AB型同士の夫婦で旦那の方が束縛をするタイプでした。そして、実際にどんなことをしているのかというと、子育て中に電話がかかってきて今は何をしているのかと聞いたり、それは本当かと確かめる内容だったり、GPSを使ったり、果てには運転中に出れないというのは法律面でも当たり前の話ですが、そんなところでも根掘り葉掘り話を納得するまで聞いてというような束縛内容でした。これについてはAB型の嫁の方がもちろん、嫌う行為でやめてほしいということはやんわりと伝えたのですが、その行為はやむことがありませんでした。ここからどうやって、解決していったのかというと、旦那のプライドもちょっといじってやりながら逆に束縛してやるのです。そして、作戦が始まりました。AB型嫁の逆襲です。まずは手始めに、仕事中に電話はもちろんのこと、その時点で出れないと、同じように納得するまで聞くのです。このあたりは、AB型の旦那も当然の行為かなと思っていたのでしたが、プライド面がきっかけとして束縛をやめるようになりました。それは、先ほど旦那の方は経営者ということを書きました。そして、従業員と一緒に車移動中の話です。業務内容は日によって把握しているので、そのタイミングで電話をかけてやります。しかし、移動中ということで、ハンズフリー通話をするように指示したのです。もちろん、これらの会話内容は従業員に聞かれることになります。また、GPSの使用は先ほど書いたとおり、AB型の旦那のほうに導入することを嫁側が指示し、それらの矛盾を聞くためにと、従業員の目の前の通話でそんな会話がはじまりました。これはAB型としてもさまざまなプライドが傷つけられたかもしれません。
そして、帰宅してあれほど束縛していた旦那が「わかった、ごめん。俺も束縛はやめるから」そう約束してくれて、実際にAB型の束縛は終了したのです。ここまで書いた実際の束縛内容は本当であり、筆者からするとありえない話ではありますが、本当にそんなAB型も居るんだなと思ったしだいです。
しかし、ここでほかに残っている疑問がまだあなたにもあるはずです。
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束縛をするAB型への心理や対処法
さて、ある程度は束縛をした話はお分かりいただけたかと思いますが、そもそもなぜ束縛をする必要があるのか、理由があるはずです。基本的には男性側の独占欲だったりもあると思いますが、自信の無さや信頼関係があるのではないかと筆者なりに推測してみました。AB型の束縛の心理を考察してみると、やはりAB型の男性か女性か問わず、メンタルが弱い方は居るものです。そして、そんなことろが束縛となって現れたり、そもそもの意味でお互いをうまく信頼できていなかったりというようなパターンも見受けられます。また、こういった束縛をするAB型への前述したような筆者の親戚のような対処法だと、喧嘩になってしまうこともありますので、実際に試すかどうかは相手のAB型を見てどうするかということを決めてください。ほかの対処法としては、何度も連絡をこまめにしてあげるということだったり、安心をさせてあげるというような方法がありますが、いずれにしてもAB型の場合、束縛をしている本人がどこかで納得、自覚、そして改善をしないと対処のしようもないと思います。今すぐ束縛を直せといっても直らないのはそのためです。そんな束縛タイプのAB型にあたって、うんざりしているのであれば、最後に書くことも覚悟が決まれば試してみてください。
AB型で束縛をする人は別れた方が良いのか
結局のところ、AB型で束縛をする人を見かけた場合、別れたほうがいいのかというような疑問を抱えると思います。人によっては、気持ち悪いと感じたりすることもあるかもしれません。実際にある程度手を尽くして、AB型の束縛が直らない場合には別れるというような選択肢もありです。もし、あなたが別れたいと本気で悩んでいるのであれば、AB型にはAB型のやり方をしてやればいいのです。実際にどうするのかというと、別れは電話なりで告げる必要がありますが、あとは強制的に束縛をするAB型と別れるのです。大抵の場合は別れる理由を自覚していなかったり、束縛を当たり前のように考えたりするAB型も居ますし、口頭で解決しても無理なものは無理です。先ほど考察してみたところの根底を考えてみると、メンタルの弱さや信頼関係などは、すぐに克服できるものでもありません。かわいそうかななんてためらったらあなたの負けです。とにかく自分はやめてと言ったし、必要性も説明した、でもダメなので別れようというようなことを相手のAB型に告げたので問題ありません。これだけ理由があれば、反論のしようもありません。何かとわけのわからない理由を例外なく述べてきてしつこいことが多いので、とにかくはあなたもあなたで無理の一点張りで突っぱねてやりましょう。それとは違って束縛を間と解釈される方も居ますが、どの道この状態はおすすめはできません。それでぞっこんだったりなんてことを考えていると、いつの間にか別のところで問題が生じます。
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