AB型という血液型を見るだけで天才肌なんて言われたりすることもあるかもしれません。しかしなが、それはよく考えてみるとどうなんだという方や、そもそもなぜ天才といわれているのかについて書いてみたいと思います。書いている筆者もAB型なのですが、たまにそういったことを言われることがありますが、何も自覚はありません。ただ、それでもなぜなのかということを突き詰めて考えてみた結果などをさくっと書いてみたいと思いますので、現実を含めてご覧ください。また、ところどころ人によっては、冗長な文章が含まれる可能性がありますので時間がある方か、ポテトチップスとコーラを準備してお読みください。

 

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AB型はなぜ天才!?いや、天才じゃない可能性

AB型は天才なんて言われていることがありますが、まずAB型の筆者レベルで自己評価をしてみると、特に自分が天才であるというような意識はありません。そもそもの意味で自分や家族、その他のAB型を見ていても、この方は勉強という点ではなく回転力という意味で頭がいいなと思うことはよくありますが、天才であるとは思わせてくれることはあんまりありません。ここまでは自己評価なので、単に自尊心が低いだけなのかもしれません。もっと掘り下げて考えてみましょう。

 

そもそもAB型は天才といわれるのがなぜかと書く前に、そもそもの天才の定義をここでハッキリとさせておきましょう。なんとなくこの言葉をGoogleで検索してみたところ、生まれながらに持った才能、特化した才能があるということでした。なるほど、そういった意味では天才といわれるのは、なんとなく納得できて来ました。そういうのも、AB型というのは勉強や仕事など、要領よくこなす人から、無能なんて言われている方までです。しかしながら、そのAB型を見ていると、何か突出したスキルは1つは持っている傾向にあります。

AB型がなぜ天才なのかは、常識は外すからかも

AB型が基本的に物事を考えるときや、行動するときなどを見てみると、常識は本人の中で知っているものの、空気読まないなんていうようなシーンは、AB型と関わっていたら、そんなところを見かけるかもしれません。常識は知っているけど、あえて外すAB型は少なくありません。筆者もそうです。多くの場合ネガティブイメージをもたれていますが、これは天才という意味で考えれば、まさにこのあたりが天才のきっかけになっているのではないかと思います。AB型だけではなく、画家や学者などの天才、偉人の方を見てみましょう。この人たちのエピソードを見ていれば、ちょっと見習いたいななんて人受けが良いエピソードを多々書いていることがありますが、もっと掘り下げて調べてみると、世の中には理解されないようなぶっ飛んだ考えを持っていたり、サイコパスな要素があります。そして、そんな姿は偉人の本などに乗る前には、おそらく世の中から批判の的になっていた背景もあったりします。有名なエジソンのエピソードの1つから考えても、学校に行かないということを現代のレベルから考えてみると、単なる不登校の社会不適合であり、どうしようもないやつだと今ならレッテルを貼られるかもしれません。実際にそんな人を目の前にすれば、口に出さなくとも近いことを思うかもしれません。これはわかりやすく挙げた例ですが、AB型も世の常識は知っているものの、あえて外して、周りをびっくりさせるような解決策を出し、実際に何か問題に直面すれば、解決していく傾向にあります。そんな姿を見て、誰も思いつかないようなことをあえて常識の枠から外れて、行動するので天才と呼ばれる部分の1つなのかもしれません。ほか、AB型の経営者やフリーランスは最近多いように思えます。筆者もその一人で、やはり天才だからそれができるんだねなんて言われたりしますが、それは誤解です。なぜなら、本気社会に溶け込む能力があり、納得できない常識までも飲み込んでがんばれるならば、そもそも経営者ではなく、会社員としてがんばっているころです。会社員の過去もありましたが、筆者にはこの生活はうまくいきませんし、できません。だからこそ、一人で経営していくしかないというのが現状です。言わないだけで、似たようなことをおっしゃるAB型は多いです。ある程度、なぜはここで解決したと思います。しかしながら、あなたが思ってもみないAB型が天才と呼ばれるきっかけになることをAB型の性格から考えてみました。

 

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AB型の天才は考え込みすぎる努力か

AB型はめんどくさいの精神で生きております。それ以外の血液型も、生きていればそれはめんどくさいよと思うかもしれません。そのとおりでもあるのですが、実際にAB型はどれくらいめんどくさいかというと、筆者レベルになると遊びの予定を入れたり、何かしら何時何分にどこに集合なんて言われると、その時点で憂鬱すぎるのです。本気で行くのをやめようかと考えるレベルです。行ってみれば、かなり楽しくなって、あの時のAB型はどこに行ったんだとなるかもしれないくらいの二重人格さを周りに見せ付けてくれます。さて、その本題なのですが、AB型が天才なのはもしかすると、何でも考え込む癖があるからかもしれません。その例の1つとして、遊びについてのことを述べました。AB型でもこれは例外はありますが、はっきりと書けるのはAB型は何に対してでも、自分が納得できていないのであれば、それは本当にそうなのかということを考える癖があります。例えば、目の前にカップ焼きそばが出されると、それは焼きそばであると多くの方は認識します。しかしながら、AB型はそこに納得が行っていないのであれば、おそらくこう考えるはずです。「カップ焼きそばって言うけど、まず焼いてないじゃん?」では、なぜ焼きそばと呼ばれるのかなんてことを考えていたりもします。これは人によっては無駄な思考だと感じたり、くだらないことを考えているなと思うかもしれません。これまた、ごもっともな意見ではあるのですが、基本的にAB型は人と話したりするよりは、思考に時間を費やしたりする傾向にあります。そして勝手にマイナス思考になったり、そこから解決策をあらゆるパターンで考えていたり、そんなときに難しい顔をして怒っていると言われたりです。そんなあらゆることを考えて行動する癖もあってか、AB型は要領が良いと言われたり、天才なんて言われるのかもしれませんが、よくよく考えてみると何でもかんでも考えすぎだったりすることもあります。それが楽しいことだけならばいいのですが、考えなくてもいいことまで考え込む癖というよりは、それがもう趣味なのではないかというくらいは筆者も考えるので、おそらくそんなところだろうと結論をここで出してみます。特に左利きの条件も持っている筆者ですが、考え込むことが趣味レベルかもしれません。

 

ちなみに、ここまではAB型の筆者がなぜAB型は天才なのかといわれるのかと、ここまでざっくりと書いてみました。特に何の検証があったわけでもなく、研究者が述べているわけでもありません。しかしながら、AB型にとって共感できることもあったりする部分もあるのではないかと思います。脳内のことを思ったままにタイピングしてみたので、一部の方にとって読みづらいと思ったかもしれません。もし、そこはなぜそうなのかと、読者の方が悩んだならば、メールフォームで指摘してください。これについては、返信できるかどうかはわかりませんが、間違いなくしっかり読んでいるのは確かなことです。そして、記述ミスや考え方が変われば、もしかするとこの記事を加筆や修正を行う予定です。

 

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