これから書くことは、筆者が間近で今もなお経験している話です。AB型の嫁は実際にどんな感じなのかということが気になっている方に向けて、それを紹介してみたいと思います。ちなみに筆者もAB型です。そして母も同じで、もちろん祖母も同じです。それらを総合した結果などを書いているので、ある程度の真実は書けると思います。マイナスなことも多々見えるかもしれませんが、筆者はそれでも良いと思っているところはたくさんあります。

 

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AB型の嫁はこんな感じだ

・めんどくさがり
AB型の嫁というと、このあたりは付き合ったりしている時代からあんまり変わりませんが、かなりめんどくさがりであることがわかると思います。基本的には外でワイワイと遊ぶよりは、まったり自宅でゆっくりとしていたいタイプなので、アウトドアなんて趣味や興味があるような場合を除いて、もってのほかだったりします。また、何においてもめんどくさいが根底にあるのです。これだけ見るとAB型の嫁って実はダメなのではないかと思いますが、このあたりを少しでも楽にするため、それに対して頭をフル回転させるときはかなり要領がいいです。

 

・行動は気分
AB型の嫁にも何かしら趣味などはあることだろうと思います。しかしながら、それらに対しても気分で動く傾向にあります。例えばAB型が嫁になって、元々料理好きだからなんて安心してはいけません。それは気分が乗った時の話です。シェフの気まぐれなんて言葉で済まされるような話ではありません。また、それ以外に対しての行動も気分です。筆者もそれについては非常に良くわかっており、やりだしたらとことんというようなところも持ち合わせているので、なるべく嫁になっても干渉しすぎないようにしましょう。

 

・母になると人間が本気で変わる
あらゆることがめんどくさいと思っているAB型の嫁ですが、母親になると人が変わったように気合が入りだします。その時はむしろ旦那が圧倒されてしまうくらいです。特に嫁になって、子供を生んでそれなりに家庭を築いてというような場合にならば、むしろ安心すべきタイプです。母親になると決断した段階からすでにそんな感じかもしれません。それだけに最後まで何があってもやり遂げるくらいの覚悟は持っているので、嫁として迎え入れるのであれば、あなたも本気の覚悟をしましょう。

 

・仕事もテキパキやる
仕事をしているのであれば、仮にお腹の中に子供が居ても、仕事は同じようにテキパキとやります。筆者も妊娠してから、しばらくは一緒に仕事をしていたことを伝えられました。反対に専業主婦を希望していたりするので、そのあたりは嫁になる前にお互いに相談しておきましょう。特に自営業であれば、専業主婦だったとしても、ある程度は興味を持ってくれて手伝ってくれたりというようなこともあります。個人の事情になりますが、比較的周囲にはAB型が多く、両隣の家は自営業で、筆者は経営者です。そして、その両隣の家のAB型の嫁は基本は専業主婦ではありますが、お仕事を結局楽しく手伝っているようです。

 

・疲れやすい
AB型の嫁というのは非常に疲れやすい性格をしております。世の中で起こった出来事を何に対してでも複雑に考える傾向にあります。そして、それに対してしっかりと理解するまで、つまるところ、白黒ハッキリするまでは考えるのをやめない傾向にあるのです。世の中そうではないということは、あなた自身も分かっていることだと思いますが、そんな思考をしているだけに疲れやすいです。嫁になったら、そのあたりをゆっくりと教えて、生活に少しでも笑顔が出てくるように気を保ってあげましょう。

 

・一人の時間はほしい
特にAB型の嫁というのは、割り切る傾向にあります。人間生きていればストレスは絶対に抱えるもので、AB型の嫁というと引っ込み思案のように思えますが、割り切りについてはかなり上手です。それに思考を費やしたいだけに、そうしている間は一人の時間がほしいのです。ここまでディープに書けるのもAB型だから理解できることです。よくわからなくとも、話してほしくなさそうな時や、一人の時間ががほしいような感じがしたら、そっとしておきましょう。冷たくないかなと思いますが、それが嫁への最大の気づかいになります。

 

・仮に離婚しても強い
特に合わなくて、AB型の嫁と結果的に離婚してしまったということもあるかもしれません。そんな時、相手の行方だったりが気になると思いますが、AB型の嫁はそういったときかなり強くなる傾向にあります。実は筆者の祖母がまったくそれと同じ状況であり、過去話については割合しますが、筆者から見てかなり強く生きている傾向にあります。そして、職場の同じAB型の女性もこれまた似たような状況ですが、びっくりするくらいたくましいです。あのネガティブ思考がどこに行ったのかと思うほどです。

 

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・性格の悪いところは見え隠れするかも
嫌なことを書くかもしれませんが、AB型を嫁にすると性格の悪いところは見えるかもしれません。特にお互いの心を理解しにくい、A型とAB型の夫婦がそんな感じです。悪いような書き方をしていますが、お互いそれを悪い方向にとらえるのではなく、歩み寄ることが大事です。「嫁は性格悪いな〜」なんて思っているくらいならば、まずはなぜそうするのかということを聞いてみましょう。また、どの道ほかの血液型を嫁にしても似たり寄ったりなので、そもそもの女性の性格も合わさっているのかもしれません。嫁が怖い旦那さんは世の中に多いです。

 

AB型の短所【それがアカン】

 

・旦那にもついつい同じ能力を求める
これはAB型ののよくないところかもしれません。人にはもちろんのこと、得意不得意というものがあります。しかしながら、共同で生活している限りは、旦那にも同じ能力をAB型の嫁は求める傾向にあります。このあたりは年齢を重ねるとともに妥協というものを覚えておきますが、それも40代くらいです。それだけに、最初は喧嘩がよくあるかもしれませんが、お互いに理解する機会と割り切って、なるべく前向きな会話をしましょう。AB型の嫁とは感情的に話さないのがポイントです。感情的になりやすいA型はお気をつけください。

 

・子供とは常に本気
AB型の嫁が子供を生むと、平等に扱うというような思考から、子供とは常に本気で向き合います。そして、言い合いをする時も同じレベルで本気になります。見ていてちょっと面白いかもしれません。ただ、平等というのは時として残酷なものです。嫁が子供をコテンパンに何も言い返せないどころか、自尊心が下がるレベルまで怒っているならば、あなたがその状況をなんとかしてあげましょう。ここまでの流れというのは夫婦生活で結構大事です。育児にも興味があるならば参考にしてください。

 

AB型の子供の育て方【先輩からのアドバイス】

 

・喧嘩するとヤバい
普通に過ごしていて、いくら大人しいAB型の嫁でも口論になると勝てない旦那の方は多いです。筆者の母親はAB型と冒頭で書きましたが、大半父親が口論でコテンパンにやられております。見ていて冷や冷やするものですが、正直かなり面白いです。大きなトラブルはお互いの身のために起こさないほうがいいのです。そして、喧嘩するなと書いているわけではありませんが、そうなった時には心に突き刺さる言葉が飛び交うことはご注意ください。それだけにAB型同士の夫婦の喧嘩は第三者がもうやめろと止めるレベルかもしれません。

AB型は嫁にするには良い

ポジティブなこともネガティブなことも書きました。結婚を迷っているのであれば、AB型は嫁にするには実はあらゆる血液型の中で最適なものではないかなと感じております。もちろん相性だったりはあるのですが、あなたがAB型以外の血液型だと生活もちょっとは刺激があって面白いかもしれません。何より、最終的に親になるのであれば、子供にとっても最良のものとなります。筆者はそのような親元で育ってよかったなと結果的には感じておりますので、これから結婚を考えているような方はポジティブに考えましょう。

 

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