AB型を見ていると、本音というところが分からないと思います。話していても本音を言わないと感じたり、実は何を考えているのかと気になる方に、今回は色々とAB型の筆者が紹介してみたいと思います。そして、ちょっとあなたが勘違いしているところもありますので、それはどんなところかというのを今までのAB型の方の会話で思い出しながら読んでみて下さい。実はアレってそういうことじゃなかったのかと何となく納得出来るかもしれません。何考えてるか分からないと言われて今にも泣きそうなほどショックを受けた筆者の冷静な解析も含まれております。無口なAB型の解釈にも少し有効な部分があります。また、その理由についても解説してみたいと思います。
恐らくこれはあなたも似たような体験が、もしかするとあるかもしれませんが、比較的AB型の本音が見えにくいのは本当です。これはなぜなのかと考えてみた場合、これまでに過ごしてきた環境があります。子供のころは特に何を言って良いのかという判断がつかないころに、自分の本音を親や友達にうっかりポロっと喋るとそれはもう、物凄い非難を浴びた方がAB型に多かったりします。現に、無口だったり、本音を言わないのはそこに理由があったりします。もしかすると、あなたの話しているAB型の方はとんでもないことを考えているのかもしれません。冗談はさておき、あなたにはちょっとした勘違いをしているところもあります。それは実際に難なのかということについて書いてみたいと思います。
AB型って実は本音をサラりと言います
さて、AB型は本音を出しにくいなと思われるかもしれませんが、それは誤解です。AB型というのは実は本音をサラっと言っている可能性は高いです。例えば野話ですが、これは筆者の母親がAB型で父親がB型という典型的な夫婦の日常会話ですが、ある日母親はこのように言いました。
父「あはは!!!(一人タブレットを見て大盛り上がり)」
母「もうちょっと静かにしなよ〜」
父「あ、ごめんごめん」
スポンサーリンク
さて、実はここに大きなAB型の本音が隠れております。もっと言うと「静かにしろうるせぇんだよ、耳つまってんのか、おい」くらいの意味を込めて言っています。一見日常会話に紛れていたらたまたま機嫌が悪かったのかなと思うかもしれませんが、実はこれが本音です。特にAB型というのは、人に強制されるのが嫌い、そして強制するのも嫌いな傾向にあります。だからこそ、気を使ってやんわりとした表現で言っている可能性があります。そして、それを多くの人が気づかないので、本音を言わないなと思われるのかもしれません。もちろん、もっと真剣に言ってよと思ったりするかもしれませんが、それで過去に喧嘩になったりということもあったりするので、めんどくさい思考のAB型はなるべく相手を傷つけずに静かに解決したいと思うのです。そして、それでも解決しないとなるとAB型の本音が次は毒だったり嫌味だったりになって表れてきます。そこで、AB型の心理が理解できない方は「何だこの人嫌味っぽいな〜」なんて思ったりするかもしれませんが、AB型が本気で怒る前の警告でもあったりするので、なるべく気をつけましょう。もし、その言った意味が理解できないならばAB型の方に、自分が何をしたかと聞くと早めに解決はしやすいです。こう書いてみると、AB型の人というのはとてつもなくめんどくさい性格をしているのかもしれません。また、怒るといっても、あなたが思ったほど暴れたり怒鳴ったりするわけではなく、AB型は次に無視を始めたりします。感情的になったり、感情表現が苦手だったりするのがAB型の本音にはあります。
日常に隠れたAB型の本音や本心
ある程度の例を挙げたところで、最後に普段から考えていることについて書いてみたいと思います。間違い探しみたいな気分で読んでみて下さい。普段からAB型が日常的に本音部分でどう考えているのかということが分かります。
スポンサーリンク
・怒っているように見える
時々AB型というのは怒っていたりするように見えます。何か見えない敵と戦っているのかと心配されるかもしれませんが、大抵この場合は本音部分を書いてみると、何も考えていないか、1日の流れを考えています。特にAB型というのは1日の流れを起きた瞬間から考えていることが多いです。例えば、会社に行くにしても車ではこのルートを通って、会社に着いたらまずはこれをして、その間にこれができるからということを考えております。だからこそ、要領が良く見えたりするのかもしれません。普段からこんなことを考えるのはAB型の癖かもしれません。少し解釈をズラすと愚痴を言うこともありますが、それは心を開いている証拠です。
・無視する
AB型が無視している時の本音は何だろうと思うかもしれませんが、基本的にこれは相手をしないでほしいという意味をそのまんま出しております。蒸しをするときの本音の具体例を先ほど挙げましたが、怒っていたりすることもあるのでAB型はこの部分は分かりやすいです。言わないと分からないというような考えの方も居るので、AB型はそこを理解すべきではあるかなと思います。
・真剣に話を聞いている時に実は
特にAB型と仲が悪いわけではないけど、真剣な話をしている時に本音が分からないという部分があるかもしれません。そんな場合には、恐らくですがあなたと話しながら別のことを考えている可能性があります。帰りはどんな道から帰ろうかな、そういえばあそこにおいしいお店があったんだなというような、全く別方面で考えております。とりあえず、AB型が返事していたり話していたりしても、目の位置がおかしければほとんどはそれに該当しているので、今何を考えいたのと聞くと、AB型はしどろもどろになりながら答えるかもしれません。なるべくやめておきましょう。
・あまのじゃくなことを言う
AB型はたまにあまのじゃくなことを言い、空気が読めないなんてこともありますが、これは本音部分で何を考えているのかというと、その状況が本音の中の本音でめんどくさいと感じているところがあります。何か目の前でトラブルが起こったりすれば、どの血液型よりもトンズラしたくなるのがAB型です。その解決策として、みんなが決めたことでも、それが合理的だと感じなければ、そこで意見をしてしまうこともあります。また、特に男性はそんなことを言う時には、かなり責任を持った上で発言しているケースが多いので、なるべくそう思う理由について耳を傾けてみましょう。それでダメだったらダメでいいと思います。
・仲良いけどそっけない
特段AB型と仲が悪いというわけではないけど、そっけないというような対応をされることもあるかもしれません。これについて仲が良いけどという前提の場合、AB型の本音は特に何も考えていなく、普段の自分を出している可能性があります。他の血液型ほど大きく騒いだりというのが苦手です。場合によっては、人の生活オンが気になるくらいのレベルです。それくらい普段は静かに過ごしているので、たまに生きているかどうか分からないくらいの人も居ます。筆者もかつて似たようなことを言われていました。
・話さない
これは恋愛でよく見るものかもしれません。AB型男性が本音を言わない場合には、あまりあなたのことを信頼していない可能性があります。もしくは、これまで話してくれていたのに話さないような場合には、疑われている可能性があります。こういった場合、相手に疑われたので逆に疑いをもたれてしまったパターンもあります。恋愛で異性が居るのではないかと聞かれたパターンがあったとすれば、「ふむふむ、異性を作る考えが心の底にあるからこそ、そういう発想になるんだな。つまり、あなたはそういうことをするタイプなのだ」なんて思考をめぐらせることになります。
・とにかくめんどくさい、興味ない
そもそも普段から何を考えているのか、そう思う根底はと思うかもしれませんが、本音ではとにかく何事もめんどくさいです。できれば寝て過ごしていたい、後ご飯は食べるのは好き。それくらいです。恐らくそれが生きることのモチベーションではないでしょうか。もちろん趣味もある可能性はあります。筆者も最近こそ趣味は楽しめるようになりましたが、性格上落ち込みやすいので、そんな時な食べることか寝ることぐらいが日常のモチベーションとなっております。とにかくいろんなことがめんどくさいと考えているので、あらゆることを要領よくこなそうとするのかもしれません。あらゆる血液型の中では一番ズボラな自信ありです。特に、あまり相性が良くないO型でも、あの活動的なところや人懐っこさはAB型の本音では実は尊敬している部分もあります。
誤解されやすいAB型のために時間を割いてくれてありがとうございました。
スポンサーリンク