AB型が目の前で何か落ち込んでるけど、どうすればいいのという方に向かって今回もAB型の筆者が落ち込んでるその方の励まし方を書いてみたいと思います。しかしながら、簡単に話しかけたりするとちょっとウザそうな顔をされたり、何も話してくれなかったりということもあると思います。そういった経験がある方ならば、是非とも参考にすべきことです。あらゆる血液型の中で実はこんなに励まし方は単純だったんだなと思います。

 

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AB型が落ち込んでる時の励まし方は沈黙

実際に目の前でAB型が落ち込んでる時があります。そして、そんな時何か言葉をかけたほうがいいのだろうかと思っているのであれば、まずはそれはやめるようにしましょう。そういうのも、落ち込んでる時のAB型の心の中や頭の中というのは思ったよりフル回転しております。「もうダメだ・・・」「どうすればいいんだ・・・」というような考え方だったりが一般的な思考回路ですが、AB型の場合は「これをこのように解決するにはこうして〜」とあらゆるパターンを考えている傾向にあります。それで色々な問題を頭の中でまずは解決させて実行する場合が多いです。ここまで書いていてなんとなく分かったと思いますが、AB型が落ち込んでる時というのは、重ったより前向きだと思います。それだけに、序盤あたりは黙っておくのが必要です。そして、ちょっとした沈黙が具体的に1時間か2時間くらいすぎて、まだ落ち込んでいるという時は大半煮詰まっておりますので、そこで初めて声を掛けてあげます。

AB型が落ち込んでる時は沈黙後にどうしたのか聞く

ここで落ち込んでる時のAB型に対して、「大丈夫?」なんて聞けば、大丈夫と即答されますので励まし方としてはNGです。反対の言葉をかけてもAB型が余計イライラした顔をすると思います。それでは落ち込んでるAB型にはまずは、見出しのとおりどうしたのかということを聞きましょう。ここで何でもないというような返答をされたら、後半のことを実行してください。そして、このあたりで本気で考え方などで困っているのであれば、AB型はぽつりとあなたに話を打ち明けてくれる可能性は高いです。しかしながら、あなたとそれなりの信頼関係を築けていないとAB型は秘密主義で隠し通すことがあるので、念のためどうしたのかと聞いた後に、さらに次のことを実行しましょう。

AB型が落ち込んでいる時の励まし方は肯定

いよいよAB型が落ち込んでる時の励まし方が終盤に入ります。先ほどぽつりとあなたに打ち明けてくれなかった時、同じAB型の筆者がAB型を励ます時にもこんなことは多々あります。そこで「あなたは頑張っている」ということを伝えましょう。

 

ここまでの流れを大まかに解説してみると、

 

落ち込んでるAB型「・・・」
あなた「(沈黙)」

 

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1〜2時間後

 

あなた「どうした?」
落ち込んでるAB型「なんでもない」
あなた「頑張ってるね、あんまり考えすぎないで」

 

このような流れです。

 

なぜこういった、AB型の励まし方が必要なのかというと、そもそもこの血液型は秘密主義があったり、根掘り葉掘り聞かれるのが嫌いです。そして、察してくれる人か適度に放置してくれる人の方が好きだったりします。それらの会話要素を詰め込んだ会話がこうなっているのです。もしかすると、この人は初めて察してくれる人だとAB型の方が解釈しだして、そのあたりで悩みを打ち明けてくれたりというような可能性があります。また、頑張っているというような肯定の言葉が必要なのは、全員とは限りませんが、ほとんどのAB型男女は負けず嫌いで向上心が強いため、常に人知れず頑張っているところがあります。そこが認められたいというような気持ちが心のどこかにあるので、それを落ち込んでる時にうまく撫でてあげるのです。別に分かっていなくとも、何をどう具体的に頑張っているなんて言わなくても大丈夫です。知ってあげると本人は喜びますが、そうではなくても勝手に察していると解釈して喜んでくれるかもしれません。

落ち込んでる時のAB型の励まし方まとめ

先ほど書ききれなかったことがあります。もし、落ち込んでる時のAB型を見かけて、あまり親しくなかったり、本音っぽいことを言ってくれないような関係であれば、この場合はいずれにおいても沈黙が正解です。話してくれないことがほとんどです。そして、何か話しかけてあげたいならば、先ほどまでの流れで大丈夫ですが、めんどうであればやはり放置が一番です。

 

これは、恐らくAB型とかは関係ないかと思われますが、無理に元気づけようとしても空回りしてしまうこともあるかもしれません。ここまで読んでみて難しそう棚と感じる場合は、その場に一緒に居てあげたり、逆に一人にさせてみたり、あなたが友達や彼氏彼女やお父さんお母さんなりの立場だと、どこかに遊びに行こうみたいな提案をしてみるといいかもしれません。それで助かることが筆者にはありました。

 

そして、ある程度友達、カップル、夫婦、親子関係であっても話してくれないことは多々あります。筆者もAB型はもちろんのこと、その母親もAB型です。そういった会話は家庭内レベルで繰り広げられておりますが、やはりこの流れはテンプレートになっているのかと思うくらいは使います。仮に一緒に一つ屋根の下でいたとしても、やはり放置は必要なのです。何も答えてくれない時は、あなたにとって気分も吸い込まれそうになると思いますので、その場を静かに離れるようにしましょう。そして、解決することができれば元通りの本人に戻ります。このあたりが、具体的に理解できない方が多いので、AB型は躁鬱っぽいなんて言われることがあるのかもしれません。そんなこんなで、面白いように話が進むと思うので、落ち込んでるAB型を見つけたら、こんな励まし方で大丈夫です。悩みを打ち明けて誰とでも愚痴大会なんてことはよほど仲良くない限りはしない傾向にありますので、特に友達だったり仕事だったりの関係であれば、こんなところで大丈夫です。そんな関係でも打ち明けてくれたならば、かなりあなたに心を許しているのだと思いましょう。

 

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