AB型について、文系が多くないかというような質問が来ることがたまにあります。これは筆者にとっては、当初は難しい質問でした。期間にして、1ヶ月くらいは考え込みました。しかしながら、答えは意外と簡単な場所にありました。灯台下暗しです。また、その答えは当サイトを熟読されていれば、うんざりするほど聞きなれた言葉かもしれません。どっちによっているのかということで、理系なのか文系なのかが決定されます。少しはなしが飛びますが、A型によっているからといってA型と親和性のある考え方をもっているわけではありません。
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AB型は理系なのか文系なのか、同じ条件で調べてみたプロセス
まずは、AB型は理系なのか文系なのかといった内容ですが、AB型の筆者の周りに比べる対象やその知識が筆者には少なく、回答を当初は諦めていました。しかしながら、一旦自分自身に戻って考えてみました。筆者の恥ずかしい、学生時代のお話をまず行います。さかのぼること、小学生時代の話です。勉強はあまり出来る方ではありませんでした。国語12点、算数34点、社会15点、理科90点くらいの配分でした。筆者は恐らく思考回路的には、理系の性質を持っているのではないかと仮定しました。これだけで結論をつけると、前述のようなリアルのび太のような回答になってしまいます。同じく勉強を小学生の時代に行っていなかった、弟は国語90点、算数40点、社会30点、理科15点というような、極端な結果を導き出しました。しかしながら、それだけではまだまだ家族間の話であります。AB型がこれだけで、理系なのか文系なのか調べることには、役立たない話です。もっと話を広めに設定して、調査を行いました。そこで、とある職場の受付にAB型が2人存在します。筆者が仕事を行っている先の、知っている現場で、筆者を含めると3人です。そこで、政府から配布された1つの700ページくらいの文章を二人が同時に読み始めました。そこで、内容に対する理解度について面白い結果が出たのです。1人のAB型は筆者の考え方があっていれば、文系です。もう1人は、理系です。その内容には、文系も理系も読み解くことに必要なデータが記されています。大まかな全体的な流れを考えたり読み解いたりすることは、文系のAB型が得意です。細かな、計算が含まれたり、実際にその中でどのようなことがあり、どのような結果になり、そこからさらに考えることが出来るなどの考え方はもう一人のAB型の理解度がかなり優秀でした。その差はどこにあるのかというと、冒頭で書いた部分のどちらに寄っているかです。
少し話がそれますが、結局のところ小学生は6年間リアルのび太状態で過ごしました。中学生になると、受験シーズンです。自分なりに目指す道もありました。結局それは今は叶えられているものの、中学生で6年間の遅れを取り戻すのはかなりの苦労を要しました。勉強はとても大事です。なんとか5教科合計430点くらいまでは伸ばせました。本題に戻ります。
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AB型で理系はB型より、文系はA型よりです
あらゆる調査を行った結果、AB型で理系はB型よりです。筆者のようなタイプで、本当に理系の仕事についていることもあれば、筆者のようにコンピューターサイエンスといった意味では、理系にあたるプログラマを行っていたりです。少し技術者(口が裂けてもエンジニアとは書きたくない、言いたくない)の技術的なディープな心理について紹介してみたいと思います。難しい話をするつもりはありません。元々は、オタクの思考を持つAB型でもB型よりの理系の筆者ですが、パソコンについて学ぶときにデータがどのように流れ、どのように処理されるかは、学ぶと思われます。その流れを実際にプログラミングし、思い通りにデータが流れることは、何かゾクゾクとしたような気持ちになります。一人だけ理解者が居たのは、学生時代にアルゴリズムやプログラミングを習った、同じAB型でB型よりです。同じく一般的には変わっているんだろうなと思われる人で、学生時代に話したのは、一晩を過ごしてというような楽しい思い出があるわけでもないですが、良き理解者で今も友達です。残念ながら、この思考は同じ技術者にも血液型とどちらによっているかが違えば、あまり理解されません。現実はそうであっても、筆者はとても楽しいです。理系の頭なんだなと勝手に感じております。一方で、文系のAB型はどのような考え方や発言をするのかというと、意外と感情論が通じやすいです。AB型に感情論は当サイトでは禁止のような書き方を行っておりますが、他の血液型ほどは通じないものの、多少は通じる相手です。人としての心も持ち合わせております。B型よりは、ちょっと厳しい結果になることもあります。そんなこんなで、AB型に関して、理系と文系がどのように違うかはなんとなくでもお分かりいただけたのではないかと感じております。もし、理系と文系のAB型に関する細かなデータがあれば、筆者は引き続きその情報を求めております。実際にこういった情報を検証するに当たり、理系の方が実際にお読みであれば、それは良いきっかけや考察、思考について筆者も学ぶことが出来ます。もちろん、筆者も更なる検証や正確さを求めるデータを現在も自分なりに考えております。今のところ、筆者が出せるデータがここまでが限界です。
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