たまに当サイトへいただく質問の1つとして、AB型の女性はわがままではないか。そういった内容をいただくこともあります。実際に、これはどう解釈すればいいのか、ほとんどの方が間違っているケースがあります。そして、相談サービスを行っておりますが、その補足という形でも書いてみたいと思います。筆者自身、AB型であるのはすでにお読みの方はご存知だと思いますが、そんなAB型の筆者からみてもAB型の女性はわがままだな、「無茶言うな!」と思ってしまうケースもあります。瞬時にそう思いますが、AB型女性も気づけない根底があります。彼女のことを知りたいのであれば、是非とも最後まで読んでみてください。

 

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AB型の女性のわがままは意思決定の順序が他の血液型と違う

まず、AB型女性はわがままであるのかと、AB型の筆者に問われると、一般的にはわがままの分類に入ると感じております。だからといって、AB型の女性はわがままで最悪なやつだと書くつもりはないので、このあたりはAB型女性がお読みでもご安心ください。まず、AB型の女性の意思決定の方法についてですが、基本的には自分がどう思うかということで、物事を決定していきます。周囲の期待や気持ちに応えるために、何かを決定するということはありません。これは一般的にはわがままには当たります。その例としては、AB型の女性はあまり流行りなどには流されにくい方もいます。特にこれに当てはまっているのであれば、わがままの可能性は非常に高いです。筆者もその気持ちは実はわかりますが、それは先ほど書いたとおり一般的にわがままと解釈されることが多いようです。そして、この考え方はどちらが正しいのか、わがままを言ってはいけないのかというのは、それぞれのケースによって違います。もちろん、AB型の女性はそのケースについては理解されているはずです。あまりにもふんわりとした書き方で、お読みの方は、やっぱりAB型の女性はわがままなんだなという結論しか今のところは出ないと思います。ただ、その解釈が間違わないように次の見出しで補足を行いたいと思います。

AB型の女性のわがままは心を許すサインか?

さて、AB型の女性のわがままも実は相手を選びます。それを言っても良い相手か、そうではな相手かということはなんとなくでも考えております。それによって、特にAB型女性は彼氏や旦那に対しては、無理難題をふっかけているかのような言葉を出すこともあります。これは、心を許すサイン相手に甘えている証拠でもあるので、AB型女性からわがままを言われてしまった場合には、そのように解釈しておきましょう。ここで、AB型女性についてさらなる勘違いを生んでしまう可能性がありますが、このわがままについては、AB型女性が話している瞬間やそのしばらく後については、一貫して自分の主張が正しいと思い続けております。しかしながら、ある日、自分の発言を振り返ってみて、相手が不思議そうな反応をしていたり、怒っていたり、不安そうな反応をしていれば、AB型女性なりに考察を行います。そして、そのとき自分の発言がわがままであったと判断した場合には、こっそり落ち込んでいることがあります。これはAB型の筆者にもあるあるなことです。「あの時、自分めっちゃわがまま言ってたやん」みたいな感じになります。そして、そのわがままの発言は実は、AB型女性は本当に叶えてもらおうとは思っていないことがほとんどです。どいうことかというと、AB型の女性のほとんどは、自立した人が多いです。だからこそ、わがままな発言は相手に絶対的にそうしてほしいと思っていないのです。少し難しいかもしれませんが、内容としてはAB型女性は甘えたいだけであると、そこで解釈する程度で問題ありません。ただ、そのときの解釈はできたとしても、AB型の女性が求める対応があります。それについて、まとめて今回の話題は終わりにしましょう。

 

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AB型の女性のわがままの対処法

ここまで書いたことをまとめてみると、AB型の女性はわがままである。ただ、それは本当に叶えてもらおうとは思っていない。場合によっては、滅茶苦茶な発言をしていた場合には、こっそり落ち込んだり、反省することがあると書きました。そして、男性側はAB型女性にわがままを言われたところで、どうしたらいいのか困惑してしまうと思いますが、基本的に「そうなんだ」、「それは大変だったな」というような、同調をするようにしてください。AB型女性が求めているのは、わがままさをすべて解決してもらいたいわけではなく、自分の気持ちがわかってほしい、甘えたいがために言うことがあります。これは実はAB型のカップルでも、男性が考え込んで解決策を示すことがありますが、AB型の女性にとっては、「そんなもの求めていない」となってしまうのです。ここは、実は一般的な女性も同じ考えをしている部分、同調してほしい部分があるので、ここの基本的な考え方に変わりはありません。お読みのあなたは、もちろん男性だと思われますので、そちらを意識してAB型の女性もしくは、彼女と会話をしてみてください。それだけで、お互いの距離感がぐっと縮まるはずです。現代風なことを書いてみるならば、バブみを求めております。大人なので、ほとんどのAB型女性はそういった心の本音を発言することはありませんが、やはり気持ちの面で支えてくれる母親のような存在はほしいはずです。思いっきり、甘えさせてあげるということで、わがままを聞いて、とにかくは内容に同調しておくだけです。そして、これはAB型女性と喧嘩になってしまった場合にも使えることです。男性側がこういったとき、もちろんわがままな言葉を投げかけられて、腹も立つことがありますが、あえてそこは父親の如く娘の駄々っ子を聞いてあげるかのような対応にするのが理想です。これを踏まえたうえで、AB型の筆者も必ずしも、その理想的な対応が出来るわけではありません。男だって、母親のような甘えられる存在はほしいものです。少なくとも筆者はそう思います。気分によっては、わがままを言われると、カチンとくることもあります。ただ、そう理解し、対処することで物事は上手に運べます。

 

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■このページの復習問題(答えはページ内にあります)
・AB型女性はわがままに応えてほしい願望はありますか?
・AB型女性は自分の発したわがままに後悔をすることがあるでしょうか