AB型というと、気分屋な一面があります。気分の浮き沈みが激しく、1時間単位で起こっていることも少なくはありません。それを見て振り回される、とても疲れるというような意見があります。実際として、そんなAB型を目の前にして気分屋なのでどうしたらいいのかわからない、何を考えているのかということや、本人の方に向けても解説します。そして、男性と女性、今回は両方とも共通しているのです。そして、男性と女性の接し方の違いでも大きな差はありません。それでは、まずは付き合い方について紹介してみたいと思います。そして、何より書いている筆者もAB型です。

 

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AB型の気分屋との付き合い方は放置安定

さて、いきなりですが、AB型の気分屋なところで特に機嫌が悪いときなどの一面を見たときには、とにかく関わらずに放置してください。心の繋がりなど持とうと考えられず放置することが、気分屋との向き合い方です。怒っているのか、もしくは急に冷たい、変わっているなどと感じるかもしれません。多くの場合は仕事だったり、一人で何か悩んでいるようにも見えると思います。その時に考えていることは、仕事の段取りだったり、一人で何か悩みを抱えているにしても、自分で自己解決しようとがんばっていたり、状況によって様々です。そこで、理解をしあうために話そうとしたり、何か助けが必要だろうと思って、善意で話しかける方が居ます。これはAB型にとっては、とてもありがたいことなのでもありますが、大半は「どうしたの?」と聞いても「いや別に?」なんて、冷たい回答をされることがあります。そんなこんなで、あなたも、もしかすると不快な思いをするかもしれません。もしかすると、もうしてしまったかもしれません。そして、そんなAB型の気分屋を見たら、とにかくは特に何か助けを求めているわけでもありません。必要であれば、本当に誰かしらに聞くと思います。また、この時の相性の良いB型もしくはAB型の方を見てみましょう。AB型となんとなくでもうまくやっているのは、そのあたりを理解していたり、特に気にせず放置しているからです。特に仕事でかなり暗い顔をした気分屋のAB型、何かしら真剣そうな顔で一点を見つめているAB型、いろいろあると思います。繰り返しますが、この場合はあなたも何かと気を使うと思いますので、とにかくは放置なのです。そして、なんだか機嫌がよさそうなときにだけ、話しかける。そんな感じでOKです。急に冷たい感じがしたり、急に不機嫌に見えたりするときには何か心当たりがない限りは放置は鉄則です。

 

それでも、なんか気分屋のパターンがイマイチつかめないよという方は、AB型本人でも言語化できないパターンをお伝えしましょう。AB型の気分が本当に変わる時の法則はあります。それは、周囲の自然現象を参考にしましょう。具体的なことは、本人も悩んでいることが多いので、そこへまとめて書きます。

 

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AB型の気分屋の男性もしくは女性を見た方へ

そんなAB型の気分屋な一面を見て、ものすごくめんどくさい、むしろ腹立つ、振り回されるなんて思っているかもしれません。また、恋愛関係において男性や女性などを見かけてそう思ったかもしれません。しかしながら、付き合い方としては、前述した対処で十分です。これについては、筆者から、あなたに謝罪をしておきたいと思います。そして、そんなAB型は仲良くなると、そんな気分屋なところを見せることがあります。むしろ、彼氏や彼女が、急に冷たいといようなところを見たとしても、それはそれで驚かないでください。「何考えとるんや!ハッキリ言いたいことがあるなら言えや!」そう思うかもしれません。むしろ同じAB型の筆者の母親も同じくAB型であり、そんなところを見て、腹が立つこともあるのですが、本質を理解するため、話し合ってみると筆者と同じような考え方をしていました。それだけならば、親子関係だけの話なので、他のAB型に聞いてみても、やはりそんな感じでした。自己中だと思ったり、変わってると思うかもしれませんし、それは間違ってもいません。もしかすると、知らずのうちに迷惑をかけていたななんて、それについて筆者が気づくまでには時間がかかったりしました。そして、AB型の気分屋をうまく治す方法について、最後に紹介してみたいと思います。気分の浮き沈みが激しい本人も参考になると思います。

AB型の気分屋の治し方

AB型の気分屋についての治し方ですが、これは本人がまず、自分は気分屋であることを意識する必要があります。そして、それによって周りに不快な思いをさせているケースもあると理解すれば、話は簡単です。その時に大抵は冷たいな、自己中だななんて思われたりすることがあるので、まずはそんな気分屋なところを見ても、あまり相手にしないように伝えることで、本質的に理解してくれる方は多いです。筆者も職場でも気分屋なところで、「AB型さん、今日機嫌悪いですか?」なんてストレートに聞かれたことが多々あるので、これはいかんということで、状況を話し、なるべく笑顔を増やすようにしました。ただ、笑顔そのものを増やそうとすると、AB型にとってはそれなりにストレスがかかってしまうため、そんな自分を見たときの対処法を相手に伝えればOKです。そして、自分自身の気分屋について、悩みを抱えているAB型の人は、これは本質的になることはまずありません。そんなことから、人前だけではせめてもの、気分屋であるということは自覚し、理解が得られない状況ならばなるべく、機嫌悪そうに見えないような感じにする必要があります。これがAB型同士の場面だったら、そんなところもあるよねで片付くものですが、血液型の割合的に少数なので、理解を得られる場面は少ないです。

 

さて、ここで本人や他人までの方に向けて、AB型の気分屋はどこで発生するのか、何が起点となっているのかは、自然現象を参考にしようと書きました。具体的には、気圧や天気を参考にしましょう。これによって、AB型の性格はコロコロと変わるのです。AB型でも、この説明ができない方は多いです。法則も発見せず、自分に悩んでいる方は、雨や晴れでの気分の変化、夏や冬での気分の変化、すべてでデータを取ってください。これで、自身のコントロールが可能になります。

 

また、なるべくですが、それによって疲れやすいと感じているかもしれません。そんなときの対処法や、実際にどのようにしていけばいいのか、これは別途AB型の方のためにこのページでは話題がズレてしまうので、改めて説明してみたいと思います。それでは、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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