AB型の特徴を今回もAB型の男性筆者が書いてみたいと思います。しかし、この血液型の男性でもいくつか種類があるため、場合によっては真逆の結果になってしまうことをあらかじめご了承ください。そういうのもA型とB型の両方を兼ね備えているので、どちらの特徴もあるのです。そして、どれがどうなのかということについても書いてみたいと思います。筆者はどちらかというと、考え方ではB型寄りの性格をしており、弟がA型寄りの考え方です。そんなこんなで、男性について見ていきましょう。

 

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AB型の男性の特徴や性格的なもの

■平和主義は人による
さて、さまざまなサイトでAB型の男性は平和主義であるということが書かれていますが、実はこればっかりは特徴というよりも、育ちによります。意外なことかもしれませんが、筆者も弟も男性ではありますが、非常に短気なところは短気で、しばらくこれを克服するのに苦労していたくらいです。社会に出たてのころは、むしろ上司や経営者と喧嘩してはやめるというような繰り返しでした。そんなことではダメだと、気づいたAB型が単純に平和主義なように見えるだけでもあります。これは、特徴における誤解が広まっていそうなので解説しました。

 

■興味があるものはある、ないものは全くない
AB型の男性というのは、興味があるものはとことん追求して、掘り下げまくってそれ以上は無理というくらいに興味があるものを追求する傾向がありますが、興味がないものはまったくないといっても過言ではありません。表面上興味があるように見せかけていたりしますが、世間でどれだけいくら騒がれて、それがトレンドになったとしても、興味がないものはまったくありません。それのオンとオフのスイッチが激しすぎるので、AB型の男性の特徴は見ていて面白いかもしれません。筆者もまさにそんな感じです。

 

■自由主義
AB型の男性はいかなる時にも自由さを求める傾向にあります。これは、恋愛をしていようが結婚をしていようが変わらない話です。それだけに、AB型の男性の自由を奪おうとすれば、恋愛でどれだけお互いの愛を深めていたとしても、一気に突き放されることになります。それが原因で喧嘩になってしまうこともAB型の男性の特徴であったりもします。それだけに、なるべく一緒に居たいというような方は、このあたりは自由にさせてあげましょう。全てに対してそうしたいわけではなく、AB型の男性にとって譲れないところがあるという表現が適切かもしれません。

 

■寝ると食べる以外はめんどくさい
基本的にはAB型の男性は冷静とか言われていますが、単純に食べると寝る以外はめんどくさいと考えている傾向にあります。それだけに、AB型同士でお互いのことを理解していれば、ペラペラとしゃべることはほとんどありません。筆者は兄弟が居ると、書きました。そして、お互い自立していますが、会ったときにもしゃべる必要性がなければ、めんどくさいので数時間はしゃべらないというようなこともよくあります。世間がどれだけのものかはわかりませんが、基本的にいろいろめんどくさいのです。

 

■仕事は合ってりゃ割と意識高い系
仕事が合っている場合に限って、AB型男性は意識高い系になることがあります。しかしながら、これが合っていない場合はかなり本人も他人もめんどくさいもので、とにかく仕事をやってるかやっていないかみたいな感じになってしまうことがあります。本人がこれに気づいた場合は、そろそろ転職のタイミングかもしれません。自分のスキルを活かせる仕事がおすすめです。ちなみに、A型寄りであれば対人関係の仕事が比較的向く傾向にありますが、B型寄りの場合はまったく逆の傾向になります。

 

■実は努力家な一面がある
自由だったりめんどくさいというようなところがありながら、努力家とは矛盾していないかと思われるかもしれませんが、必要なところに対しては努力家になる一面もあります。例えばの話AB型の男性がしっかり父親だというような自覚を持ち始めたら、おそらくそのあたりの女性がびっくりするほど、育児に対して真剣になったりもします。ただ、この特徴はAB型の男性本人が父親の自覚を持ったらという前提のお話です。

 

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■静かなところが好き
AB型の男性でクールタイプだったとすれば、場所も落ち着いているようなところが好きです。店内はガンガン音楽が響いて、ライトの色も数を数えるのがめんどくさいと思うようなキラキラの店内ではなく、モダンな雰囲気の場所で落ち着きたいという考えを持っているのがAB型の男性の特徴です。もし、デートなどに誘う機会があれば、なるべく静かな場所をチョイスしてあげてください。あまり好みではないような場所でデートをしてしまったら、男性本人はどっと疲れが出てきてため息が出てしまうくらいです。

 

■感情的になりすぎるのが嫌
何事にも感情的、うまく書いてみると、熱血的な方がいます。しかしながら、AB型の男性はそういったものが苦手なのが特徴です。また、怒ったりして八つ当たりやものを投げる方もAB型の男性にまったくいないというわけではありませんが、それはAB型の中でもA型寄りの男性がそうしてしまう傾向にあります。このあたりの判断は実際にお付き合いをしてみたり、友達関係になってみてそういう感じであれば、まさにこのタイプに当てはまっていたと考えましょう。ただ、基本的に何事にも感情的になることはAB型の男性の特徴としてはありません。

 

■意味がないと行動できない
何かをお願いしたり、仕事上で改善命令などを出したりするときがあります。しかし、そんなことがあってもAB型の男性は行動してくれたりすることがないというのが、特徴でもあります。ではどうすべきなのかというと、本人にメリットがあるような伝え方をするのです。もしくは、現状を理解していないようであれば、それを伝えてもらっても大丈夫です。言っているのはわかったけど、そうする意味は何なのかというのを、AB型の男性は考えるのが特徴です。

 

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■変なところでメンタル弱い
AB型の男性は一見ポジティブなように見えるところ、もしくはそう見えたところがあるかもしれません。しかし、思わぬポイントでネガティブになってしまうのが特徴です。もしくは、落ち込みやすいのに、変なところでポジティブです。これは筆者の周りのAB型の男性を見ていて、そう感じることが多々あります。筆者は基本的に見た目だったりでポジティブに最近は見られやすいのですが、思わぬところで落ち込んでいるところを見られたりすると、かなりびっくりされることがあります。

 

AB型のメンタルが弱い理由【本人必見】

 

■気分屋なのはやはり男性もそう
AB型は気分屋といいますが、男性もそのあたりは特徴としてそうです。そうではない人がいるよと思うかもしれません。それは大半が、AB型の男性が気分屋によって損をしているということに気づいた結果なのかもしれません。だからこそ、演じたり隠したりするわけです。根底としての気分屋だったりは変わっていないので、特徴の1つとして書いてみました。また、それによって振り回されるのにとても疲れるという方は、それに付き合う必要はありません。本人も付き合ってもらおうなんてことは微塵も考えていないのです。とことんマイペースなところがあり、マイペースすぎて嫌われてしまうところはあるかもしれません。AB型本人もやりすぎは注意です。

 

■マジメなAB型男性は完璧主義
AB型の男性で、基本的にまじめそうであれば、それは完璧主義な特徴があります。両極端なので、真面目な方は相当まじめです。それこそ、日常生活の1つ1つに完璧を求めようとします。「そんな生き方をして疲れないの?」そう思われるかもしれません。実際筆者は、そういった時期があったのですが、これは後に本当に精神的に滅入ってしまう原因になるので、性格を変えました。だから、今は真面目なAB型の男性ではありません。こういった特徴やエピソードに興味があるかもしれませんので、念のためです。

 

■空気はあえて読まない
AB型の男性の特徴として、空気が読めないというのではなく、読まないのです。そうすることがかっこいいと思っているわけでもなく、自分の自由が奪われそうになったりするとそんな感じになることがあります。経営者や上司がこういった方針で仕事をしようと進めていても「いや、俺は違うね!」なんて主張することもあります。また、そのあたりは言ってはいけないということも本人がわかっているのです。一般常識がないと思うAB型の男性でも、意外とこのあたりをわざと外している特徴も見られます。だからこそ、AB型は経営者に向くと言われたりします。

 

■自分の時間はいかなるときにも欲しい
AB型の男性は、とにかく自分の時間がどのような状況下でも欲しいと思っているのが特徴です。いくら大好きな女性や子供と居たとしても、やはり一人の時間が必要です。そんな特徴を持ち合わせている男性、そんなときに何を考えているのかというと、むしろ精神をリラックスさせるために何もしていなかったり、今後の予定があるのであれば、それをなるべく順序良く組み立てようとしていたりします。筆者もそんな感じの特徴に当てはまっております。疲れて何も考えたくない時は海で一服してみたり、静かなカフェから何も考えずぼーっと町並みを眺めたりです。それで満足です。

 

■愛情表現は下手
AB型の男性の特徴として、愛情表現は下手です。そういうより、感情的になるのが嫌と書いている部分とこれは似ているかもしれません。実際として、恥ずかしがっていたりするのが根底だったり特徴だったりもします。そして、そんなAB型男性といざ付き合ってみて、愛情が感じられないと怒ったり不安になったりする女性も少なくはありませんが、このあたりは下手であるというようなことを認識しておくと、うまくいく可能性が高いです。このあたりでお悩みの方は、実際にその男性に強制しない範囲で相談してみましょう。

 

■というか、表現が下手かも
そういうよりも、AB型の男性は表現そのものが経たかもしれません。喜怒哀楽の表現が薄いというか、そんな感じの特徴が見受けられると思います。これまた感情的になることが云々というくだりに似ていると思います。そして、愛情表現でも書きましたが、アメリカ人のことオーバーリアクションで喜ぶのは照れくさかったりもするわけです。結果、そういったところまでも隠したりすることがあります。そして、感情表現そのものが場合によっては適切ではないため、そこを指摘されたことがある男性も中には居ます。

 

■考えているのと怒っているのが見分けづらい
先に謝っておきます、「ごめんなさい」AB型の男性の特徴としては、怒っているのと考えているときの顔が非常に似通っているらしく、そんなときにどう対応すればいいのか迷っている方が多いようです。なんの脈絡もないときには、大半考えていたりするので気にしないようにしてください。そんな特徴があるので、実は友達が少なかったりする傾向にあります。このあたりに悩んでいたりというような場合であれば、大半はAB型の男性は改善している傾向にありますが、やはり実の親子であっても見分けづらいことがあります。

 

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■浮気は本気の恋愛ではしない
浮気についてはAB型の男性が本気の恋愛になるときにはすることがありません。それだけに、されていないのであれば、あなたは将来的に結婚を前提にお付き合いしてくれているというような傾向があります。しかしながら、このあたりはAB型の男性は隠すのがうまいという特徴も持ち合わせているので、ほかの血液型の方は気づきづらいかもしれません。これがまた皮肉なことに、AB型の女性と男性が付き合っている場合にはお互いの行動を常に見ていないようで見ているので、大半は男性が隠せていません。

 

■プライドは高い
AB型の男性は基本的にはプライドは高い傾向にあります。言ったことを中々捻じ曲げないのもプライドの高さが関係しています。そんな反面、その言われたことを次もう一回言われたら、どのように言い返してやろう、そういうより自分の行動は正しいのかとあれこれと思考をめぐらせるのも特徴です。だからこそ、そんなところをみてプライドが高いと思われるのかもしれません。常にそうであるというわけではなく、譲れないところは譲れないというだけです。

 

■気に入ったものが好きなんだ
AB型の男性の特徴の紹介も最後になりますが、人ではなく物の好みという意味で、ブランドばかりに興味を持っているわけではありません。自分が気に入る何かが含まれているものが好きなのです。そんなことから、ブランドだからこれは喜ぶぞとファッション系のプレゼントをしても、鈍いような反応をされるのは、こんな特徴を持ち合わせているのです。実はこれ、男性だけの特徴ではなく、同じくAB型の女性の特徴としても当てはまります。また、さらにこの特徴を掘り下げて考えてみると、人にも通用することがあり、はっきりと好き嫌いはあります。それを出すかどうかは、男性本人にもよります。

 

■超分かりにくい脈ありサイン
AB型の男性の特徴として、脈ありサインはかなり分かりにくいです。もっとストレートに表現してくれたら、ほとんどの方はうれしいのですが、実はそうでもないことがあります。恥ずかしがりだったり、過去より感情表現をしすぎると親に怒られたなんてこともあるようです。だからこそ、表現はしたいものの、しようとしても出せないなんてことがあり、超分かりにくい脈ありサインを出すようになります。例外もありますが、これは長男のAB型にあるあるな特徴です。
■意外と浮気を勘違いされやすいのがあるある
AB型の男性は、当サイトでも相談いただくことが多いですが、浮気を勘違いされるケースがあります。なるべく、異性でも傷つけずに優しく接したいという気持ちがあるため、それが人によってはAB型の男性は思わせぶりな行動をしやがって、なんてやつだと思われるかもしれません。本人なりの平等意識が強い場合には、そんな勘違いを生むケースは多々あります。

 

■仕事は自分のスキルを発揮できる分野
AB型男性の仕事の特徴を書いてみると自分のスキルを思いっきり発揮できる分野が良いです。やり方も自分の中でのこだわりもあったり、仕事そのものにプライドもあります。しかしながら、それゆえ仕事で自分が傷つくことが多いのがAB型の若い男性の特徴です。それを通過する途中で、かなり心が疲れてしまうこともあるかもしれません。少なくとも筆者はそんな感じの人生を歩んできました。

 

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■LINEは愛情表現ではない
多くの場合、AB型男性の特徴としてLINEを愛情表現にとる人も少なくはありません。しかしながら、AB型男性にとってはそれが愛情をはかるものさしではないため、LINEの有無で何かが決まるものではありません。たまに、LINEの頻度が少ない、音信不通だと客観的に騒がれることもありますが本人にとって当たり前すぎて何で悲しまれているのかわからないみたいな特徴があります。これは、もしかするとAB型以外もわかる内容かもしれません。