AB型というだけでも、本人から考えてみてもよくわからない存在ですが、そんな謎だらけのAB型同士の仕事や恋愛、相性、果てには生まれてくる子供まで着目して書いてみたいと思います。また、筆者もAB型であり、その弟もAB型です。そして親戚もAB型が多いというほかの人から考えてもちょっとめんどくさそうな家系です。そんなことはさておき、実際にはどうなのということを詳しくリアルすぎるぐらいに書いてみたいと思います。
AB型同士の会話はこんな感じ
・腹の探り合いからスタート
AB型同士で、友達だったり、その前の段階であればこれらは腹の探りあいというのをやっていることがあります。筆者もAB型だということは冒頭で書きましたが、本当に序盤はこの人は何を考えているのだろうというような考え方をします。そして、生まれながら一緒に暮らしている家族のことでも幼少期はそんな感じなので、あんまり心の底を出し合うような会話はしたことがないように思えます。AB型同士の会話の序盤数年くらいはまさにそんな感じがします。特に知らない相手ならば、恐らくお互いのことが全く見えていない状態です。
・AB型同士の異性は離れられないのか
AB型とAB型が付き合うと一見は相性が良いように見えるかもしれません。しかしながら、必ずしも絶対そうというわけではないのが同じA型寄り同士とかB型寄り同士とかになると共通点が多すぎてイマイチということにもなったり、下手をすればAB型同士なのに相性が最悪ということにもなりかねない現実があります。きっと相性が良くて離れられないんだろうなと客観的に思っているなら、それはちょっと甘い考え方かもしれません。わずかながらの確率で見ている人がいたら相性というものは努力しだいでどうにでもなるということは覚えておくと良いかもしれません。
・恋愛はどんな感じか
恋愛をすると両極端かもしれません。進展しないのは同じA型寄り同士かB型寄り同士でそうなることが多いです。うまく付き合えることになると最初はラブラブですが、時間の経過とともに落ち着いてきてしまうところはあるかもしれません。ここからが勝負みたいなものでお互いに放任主義か、ガッチガチに縛るかのどちかの恋愛になることもあります。どちらも同じAB型でもタイプが異なっていたら長続きする可能性はありますが、同じすぎると遠慮して言いたいことも言えずに放置し合うか、逆にお互いに心配すぎるなんてことに気をつけると良いです。
・本気で打ち解けたらすごい
そんな腹の探りあいもある程度、数年かけてくらいの話ですが、終わって本気で打ち解けあうようなきっかけがあれば、職場だろうが仕事だろうが、お互い本音を出し合ったりAB型同士の会話でも、いつもよりはくだけたような感じに見えます。そこに行き着くまでに時間が他の血液型の何倍以上でしょうか。10倍くらいはかかるんじゃないかなと思います。それだけAB型同士というのは自分を出さないようにしている傾向があります。
・だるいに関連する会話が出てくる
特にこれは家族だったりカップル関係だったりではないでしょうか。日常的にお互いだるいというようなキーワードが1日に1回くらいは出てきます。ちなみに筆者と母親の会話はまさにそんな感じでした。AB型同士のカップルの時代については実は話が少々異なります。これはAB型同士の壁というものが、まだまだあります。特に女性のほうがそのあたりは正体を現しづらい状況になっております。
・でもたまに思いっきり変な勘違いをする
これは、AB型同士がお付き合いを深めているうちによくあることで、相手に対して勘違いをしすぎてしまうところがあります。何か自分のことを嫌っているのではないか、おちょくっているのではないかなど考えてしまうことがあります。それで、これに気づいたAB型の方が見ていれば相手はA型寄りかB型寄りかと違いを考えてみてください。わからなければ診断してみてください。同じAB型でもそれでちょっと考え方が違うところもあります。特にこの差は恋愛でかなり現れるため、AB型がAB型を理解でききれずに、血液型なんてアテにならないと感じてしまうことがあります。
・その日の気分を察せる
AB型同士の会話で分かることは、お互いの状況を察することが出来る傾向にあります。今日はこのスイッチの日だからそっとしておこう、それ以前に会話に入る前にAB型同士は察する傾向にあります。そして、AB型同士の会話でその状況で仲がいいとしたら、まだ頭が正常な方が適切な会話を考え始めて、ぽつりと口を開きます。それは仲が良い場合の話で、全く知らなかったり、さほど重要ではないAB型同士の関係であれば、めんどくさいから無視しとこ〜みたいな感じで終了です。
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・会話が成り立たないことがある
さて、AB型同士というと、たまにですが会話が成り立たないことがあります。これはお互い自分というものが強すぎるAB型の中のAB型同士の会話の話なので、ほとんどのAB型の場合は大丈夫です。AB型というのはAに寄っているか、Bに寄っているか、それともど真ん中なのかで少しずつですが、考え方が違ってくるパターンがあります。お互いそういったズレがあれば、AB型同士の会話はなんとかなりますが、真ん中よりだったりするとちょっと話がかみ合わなくなってしまうことは多いです。だからといって、AB型同士不満ではないです。
・話が飛びまくる
ただでさえ話が飛びまくるAB型ですが、AB型同士というのはそれがさらに強くなります。根底がめんどくさがりなので、1から10まで説明しないといけない人よりは、4教えたら10知ってくれる方が好きです。お互いそんなポイントがあるのか、そこで話が飛びまくっているような会話に聞こえますが、それぞれ成り立っているのでご安心ください。筆者の親子の会話でもそんな感じでした。たまに言っていることがわからないこともあったり、主語すら忘れている時があるので、その時は補助しております。
・分かり合えるかどうか
まず、分かり合えるかどうかは場合によっては分かり合えるけど、分かりすぎて腹が立つパターンと、分かり合えないパターンがあります。AB型という血液型だけに、おかしいと思われるでしょう。あなたは、それだけでしか判断していないからです。AB型でもどっちのタイプであるかが重要です、Aタイプなのか、Bタイプなのか。親子関係でも、喧嘩をしてしまったときでもそうです。なんなら、AB型同士での復縁を考えている場合もそうなのです。割合としては、少ないですが、それなりにAB型からも相談を頂くケースもあります。だからこそ、筆者のアドバイスした内容についても「冷静に考えてみればわかる」というようなメッセージもよく頂くことが多く、復縁の確率もかなり高いです。
AB型同士の友達はどんな感じ?
そもそもの話ですが、AB型同士の友達というのは成り立ちにくい傾向にあります。もし、友達になったとしても付かず離れずな状態をずっとキープするようになります。実際にそんな感じが多かったり、筆者もそんな感じの友達は今のところ一人しか居ません。しかも一緒に遊ぶのは片手で数えたことくらいしかありません。特段相性が悪いというわけではないのですが、個々の時間を重要視する傾向があったり、外に出てまで遊ぶ重要性を感じていないので、友達としては微妙な感じです。同性の友達となるともう未知の世界です。同性の友達も、過去の活動で居たには居たのですが、その先でちょっと会話するくらいの程度でした。
AB型同士のカップル恋愛や結婚は?そして、相性は?
これがAB型同士のカップル恋愛となれば、ちょっと話は違います。お互い人から謎めいていると思われるところが理解できるので、そういった意味では理解できるようになります。そして、他の血液型ほどは会話は多くありませんが、お互いの状況をそれは察しているからであって、静かなカップルが多いです。お互いを理解した上でというのであれば、良きカップルになれます。そして、そこから結婚状態になると、さらに話が変わります。AB型同士の結婚となると、男性がちょっと気を抜いてしまいがちに、女性が向上心あふれるというような感じになっております。また、仲が良くなるまでに頻繁に喧嘩してしまったりするので、そこでお互い嫌とならないように気をつけましょう。そうなったらAB型なら分かると思いますが、終わりです。相性は悪くはないものの、似すぎているところにお互いイラっ戸きてしまうこともあるかもしれません。AB型でも若干価値観が違うことも、AB型同士ではありますが、そこは特に気にならないことが多いようです。それはお互いにAB型カップルとして柔軟なところがあるからです。
分かり合えるかどうかという部分も疑問かもしれません。ここ、実は要注意です。AB型同士でもお互いに譲れないラインがあります。これはこうすべき、これはこうである。それはお読みのあなたがAB型であれば、かなり分かることだと思います。AB型の筆者もそうなのです。だからこそ、そこのラインで喧嘩になったときには、まずはお互い相手を認め合う努力をしましょう。一歩間違うとヤバいのです。
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AB型同士の子供は何型が生まれるのか
AB型同士の子供は純粋なAB型という前提で考えると、AB型の子供かA型かB型というシンプルなパターンです。特に難しく考える必要はありません。気をつけておきたいことも特にありません。障害を持つ子供が生まれるのではないかといわれていますが、根も葉もない冗談みたいな話なので、気にする必要はありません。掲示板などに騙されないようにしましょう。
AB型同士の仕事はどうか
AB型同士の仕事となると、お互いをうまく理解しあえた状態であれば、それなりに仕事も円滑に行けます。今日はダメだという日があったとしても、お互いうまくカバーしたり、息はぴったりです。しかし、それはお互い理解し合えた状況という話です。もしそこで合わなければ、周りが肝を冷やすレベルの状態が何年単位で続く可能性があります。そして、一度火がついてしまえばお互いさようならの状態になってしまうので、仕事でそうなってしまわないようにAB型は特に気をつけましょう。表面上合せりゃうまくいくのですが、それを理解していないAB型も居ます。それがダメなことだとは言いませんが、周囲に迷惑をかけているの控えておいたほうがいいです。
結局AB型同士は合う?相性はどうなの?
結局はAB型同士は合うのかという疑問をもたれると思います。恋愛や結婚、家族というような重要な関係であれば、相性については抜群です。お互い大人になればなるほど良き理解者になれること間違いなしです。その他はというと、現状や筆者の経験から考えてみると友達はほとんど成り立たない、仕事は50%くらいの相性よいうような感じです。あくまでも傾向としてのお話なので、これを真に受けて職場の人間や周りのAB型を判断する必要はありません。特にここを真剣に読んでいるAB型は多いと思います。筆者がこの手の話題が好きだからわかるのですが、情報に惑わされないようにしましょう。
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