AB型に向いてるスポーツを紹介してみる【本人解説】

AB型に向いてるスポーツをお探しの方、親や本人の方に向けて実際にAB型の筆者が体験談を交えながら書いてみたいと思います。AB型に向いてるかどうかは、実はここに当てはまっていたからといって、必ずしもそうであるとは限りません。しかしながら、それでも決めることはできます。少しでも活動的になってほしい、もしくはそうなりたい本人の方はぜひとも読んでみてください。それ以前に、まずは自分のタイプを把握することからはじまるので、そういった視点からも読んでみてください。

AB型に向いてるスポーツは興味があるかどうか

まず、一番はAB型に向いてるかどうかというのは、本人が興味があるかどうかというのが重要なポイントです。そういうのも、周囲におすすめされるがままに、スポーツを始めてしまうと、本気で楽しくなくなってくる時期が来ます。筆者も実はラグビー部員として動いていた時期がありました。ポジションは1番で、体重も100kg近かったです。だらこそ、適任であったとされました。それに活動を続けていく上で、色々なことを学びましたが、結局のところは興味が無かったので、2年くらいでやめたと思います。周囲の引きとめもありました。迷惑がかかっていたことは重々承知の上です。それに、筆者が当時一番やりたかったことは、何よりもパソコンに関する勉強であり、性格も何も違うようなところに行ったので、結局のところは続きませんでした。本人や親の方は、実際に興味があるかどうかという部分は、これから紹介するAB型に向いてるスポーツでも、あなたがこれだと思ったものにチャレンジしてみてください。

あなたはどっちかでAB型に向いてるスポーツは変わる

まだ、実は決定する基準があります。AB型でも、実はA型に寄った考え方、B型に寄った考え方で少し向いてるスポーツも変わってきたりします。実際にそれをどう判断するのかといいますと、まずは友達の多さです。多い少ないで人生が幸せになるかどうかと言いたいわけではなく、友達が仮に少ないAB型であれば、どちからというと自由をかなり求めるタイプです。そんなことから、集団競技というよりは個人でやることが向きます。筆者のようなB型に寄っているタイプですね。次に、AB型でも友達が多く、外で遊ぶことが大好きなAB型はA型に寄っていることが多いです。だからこそ、集団でやる方がむしろ向くということもあります。ほかにも判断基準がありますが、本人視点でAB型だと、自分はA型とB型のどっちに偏っているのだろうと考えてみても良いかもしれません。スポーツといっても向き不向きがあるので、それによって違います。

実際にAB型に向いてるスポーツ

■野球
意外とAB型でも、A型によっているタイプであれば、野球をやっていることが多いです。実際に集団でやるものでもあり、チームプレーが物を言うことが多いです。さらに、相手も居るので、そういった心理状況も考えなければならないこともあるかもしれません。そして、実際に当サイトで別の意味で相談される方が多いですが、野球をやっているということもあり、趣味でやっていることもあるようです。意外とAB型に向いてるスポーツなんだなと筆者は感じた瞬間ですが、筆者そのものはこれにまったく興味はありません。

■ウェイトリフティング
重量挙げのことです。AB型に向いてるスポーツとしては、長時間集中力が続かないタイプだったり、楽観的であるような場合には、こういったものが向くことが多いです。実際に、重量だけ追求していくのですが、日常がスポーツのようなものです。食事から何まで気遣わないといけないので、頭はかなり使います。栄養の大事さが、身をもって体感できることかもしれません。そして、AB型の筆者も実はこれに近いスポーツを今もなお楽しんでおります。それは次で紹介していきますので、参考にしてみてください。

■ボディビル
AB型に向いてるスポーツはボディビルも面白いです。筆者はこれに一番興味を持っております。まず、何か失敗したところで周囲に迷惑をかけることもなく、自宅でやればのんびりとやることもできます。それに、大会などには出場しなくとも、成果は出てくるので面白いです。いわば、正解の無い満足が出来たらそれでよしの世界です。一般的な偏見などはまだまだあります。そして、根性が必要と思われがちですが、根性なしの筆者でもできるスポーツです。ウェイトリフティングと同じように、毎日が競技です。スポーツ選手といいますか、あのマッスル北村さんはB型でしたが、筆者はこういったことからもB型に寄っていると結論付けることができました。

→AB型のダイエットについて本気で教えるで筆者の体を紹介しております。

■水泳
AB型でもA型によっている女性が水泳をやっていることもあります。AB型に向いてるスポーツでもあり、なんとなく部活をしようかなと考えているのであれば、冬ならば部活も中止になることが多いので、とりあえず部活をやらなければならないというときには楽かもしれません。これを学生時に聞いたときには、なるほどと思ったので、あなたが中学生くらいで受験にとにかく必要であるというときには試してみてください。

→AB型診断！あなたはどっち寄りの血液型！？

■ラグビー
これは上下関係が厳しいので、すべてのAB型にはおすすめしませんが、やはり興味があればAB型に向いてるスポーツだと思います。筆者も、学生時にはあまり興味はなかったものの、大人になってまたやりたいなと思うことはあります。体作りの知識も増えたので、そういった観点もあります。また、痩せていても、太っていてもそれぞれ活躍するポジションが違っていたりします。筆者は太っていたので、1番のポジションをやっておりました。スクラムでいうところの、一番左の人間でプロップですね。

■卓球
AB型に向いてるスポーツとしては、ほかに卓球もあります。基本的にペアでやることもありますが、個人技でもあります。そして、動く範囲も狭いので、体力がないAB型にもおすすめです。しかしながら、気をつけておきたいのは卓球だからといって楽なわけではありません。また、頭も使うスポーツで、ラバーはどのようなものにするかなども考える必要があります。相手との交流は、最初のラケットを見せ合うことくらいなので、楽かもしれません。筆者も実は卓球をやっていた過去があります。あれはかなり面白いです。

■登山
AB型にほかに向いてるスポーツは、登山もおすすめです。これはどちらかというと、大人になってからにしておきましょう。まだまだ、学生であると勉強する時間も知識も不足してしまうかもしれません。勝ち負けも特にはありません。自分に勝てば勝ちみたいなところはあります。また、自然と向き合い、先輩などに何か言われることもないので、精神面的には楽かもしれません。他にも、装備などもありますので、やはり部活としてやるのであればおすすめはちょっとできません。

■なぎなた
圧倒的にAB型の女性がこれは向いてるスポーツです。特に筆者は、女性ではないためなんとも言うことができませんが、そこで成績を残しているAB型も少なくはないようです。またこういった、スポーツはやはり心理面で相手はどうなのか、表情や目の動きなどを読み取る必要があります。AB型の女性というのは、実はそこが得意であることも多く、なんとなくでも興味があるならば、一度やってみるといいかもしれません。

■陸上
AB型に向いてるスポーツの解説もラストとなりますが、興味があれば陸上もおすすめです。そして、筆者調べではA型に寄っているタイプの方が、これを行っている傾向にありました。なんでも、ランナーズハイの感覚がたまらないようです。また、当サイトで個人的にスポーツを楽しんでいるAB型の女性でもそういったことをしている傾向にあり、やはり人口としては少なくはないんだなと実感した瞬間でもあります。マラソンでも、ひっそりとAB型が成功者としてメディアに取り上げられたこともありました。