AB型というと、変わり者が多い印象を受けるかもしれません。それはなぜなのかということを、本人視点で解説してみたいと思います。1つ勘違いしないでほしいのは、AB型全員が変わり者というわけではありません。比較的その傾向があると言われているだけです。こう解説した理由は、中段くらいにそのことを書いております。もし、筆者と同じ血液型の方が読んでいると、どうしても誤解を生んでしまう部分があります。

 

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AB型に変わり者が多いのはなぜか、それは育ちが関係する

AB型が生まれる組み合わせというと、A型、B型、AB型のいずれかが組み合わさって生まれることが多いです。そんな中で、実はこれらの家庭に共通する特徴があります。それは、比較的伸び伸びと自由に育てられていることが多いです。特にAB型とB型の両親であれば、そういった環境で育てられます。世の中の理屈はあれど、とにかくは筆者の家庭も「伸び伸びと自由に」が教育方針でした。とはいえ、あまりにも道を誤ってしまっているのであれば、それは親にしっかりと怒られはしましたが、それでも他の家庭よりはいろいろと自由に育てられた覚えがあります。これは筆者だけではなく、周囲のAB型の子供を持つ親を見てもそうです。だからこそ、他の人には発想できないような、思考が出来たりすることが多いのです。それを見た方は未来人である、思考が独特なので、変わり者であると判断することが多いです。また、子供は基本的に母親の影響を受けやすいです。仮に、母親がA型であれば、変わり者要素が少し薄いように思えます。しかしながら、表面上そう取り繕っているスキルを覚えているだけで、意外と思考は全体的に見ても変わり者であることが多いです。実際に筆者も、変わり者であるという言葉を人生で幾度となく投げかけられたことがあります。ちなみにですが、筆者はそういったことを言われても、特に何も思いません。しかしながら、これはAB型の筆者の考えの1つで、他のAB型がそうだというわけではありません。

 

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AB型に変わり者だねとは言わないでおこう

これは、実際にAB型の方から当サイトへいただいた苦情ですが、変わり者であると言われてしまうことにショックを受けてしまうことがあるようです。筆者は特に変わり者だと言われても「実際にそうだからそうだよね」くらいで笑って済ませていますが、それを言われることを苦痛に思っているAB型がいるようです。だからこそ、このサイトでそこについてはしっかりと解説しておきたいと思います。変わり者、変人なんて言われて、傷ついたことがあるAB型の人にもこれで役に立てたかと思います。そして、これについて本気で悩んでいるAB型についてアドバイスを行います。

 

また、そんなAB型を目の当たりにして疲れると思っていたり、相性が合わないなと思うこともあるかもしれません。実際に筆者にも合わない血液型はあると思います。しかしながら、心の奥底では血液型はどうあれ、他人の考えまでは否定するつもりはありません。そして、変わり者であるAB型を目の前にして、合わない部分でイラっとしてしまっても、そこはなるべく放置してあげてください。そういった考えは、意外とAB型は鋭く察しております。トラブルを起こしてもお互いに疲れるだけです。なるべくお互いそっとしておきましょう。

 

AB型が合わないと感じたときの対処法

AB型は変わり者って言われるのは褒め言葉だと思おう

あなたがもし、AB型であれば変わり者といわれたことに対して、少しムカつくかもしれません。というより、そういった世間からの偏見という視点に変えてみると、本当に変わり者であったとしても、嫌だという気持ちは分かっているつもりです。同じく筆者も世の中のあらゆる偏見には腹が立つことが多いです。特に好きなものをこれでもかというくらい極めると、やはりファッションであれアニメであれパソコンであれ、偏見の眼差しを受けることが多いです。ただ、そういったことを気にして生きていると、あまり人生は楽しくないと思います。変わり者であったとしても、なるべく自分ことは好きになってください。そして、趣味そのものや考えそのものを否定されたとしても、それが楽しければ変わり者であっても良いと思います。そもそもの話ですが、AB型はあまり他人の意見に左右されたくなかったり、指図などはされたくはないはずです。ところがどうでしょうか。他の血液型の人に、変わり者であると言われただけで、結果的に動揺してしまっているのです。筆者はむしろこうやって、自分の特性などを面白おかしく世間に、ポジティブな印象でお伝えできたらと思って、楽しんで書いております。そして、変わり者であることは、それだけ独特な発想が出来るということです。将来的にも成功しやすい証拠でもあります。考えてみてください。今までかなりの人気になってきたものというのは、世間から注目があるまで、それは変わり者だったかもしれませんが、結果的に変わっているからこそ受けている証拠でもあります。そういった発想が世の中には必要とされているのです。だからこそ、そういった言葉はむしろ褒め言葉くらいに受け取っておきましょう。

 

 

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