AB型とMBTIについて本人が書いてみる

最近はやっているのがAB型とMBTIの関係についてです。最近、お問い合わせでもよく頂く内容です。そもそもMBTIとは何なのかと読んでいて不思議に思う方は、何に対してどう考えるのかによってESFPやINFJやISTPやESTJやISFPやENTJやといったそんな結果が出てくるということで16種類のタイプにカテゴライズされます。そして次の段落で筆者がMBTIに対する考え方やそのジャンル分けについて筆者がどう思うかなどを本人なりに書いてみたいと思います。

AB型とMBTIはそこまで関係ないよって話

最近はTwitterやインスタなどでMBTIを調べるサイトなるものが流行っています。しかし、多くの場合はそれはちゃんとしたサイトではなかったりします。これはMBTIについてちゃんと専門的かつ公式的に調べられるサイトでも述べられている話です。そういった内容に騙されてしまった方へのメッセージも書いているのでMBTIに興味を持った方は別途調べてみると良いです。筆者も一時期あなたのように調べたりしましたが、さらに調べている間で専門的に調べない限りは判断に誤りが出てきそうだと感じました。加えて、AB型のそもそもの気質を当サイトを長く読まれている方であれば、気分屋という面を知っているかもしれません。つまり、今日のMBTIの結果がそうでも、明日のMBTIの結果が違うなんてこともあります。

→AB型の気分屋との上手な付き合い方【男性、女性共通】

そういったところを含めて、多くのAB型本人に調べてもらってもMBTIの結果が違うことが当然になってくることもあります。そんな感じで筆者はAB型とMBTIの診断結果はあんんまり関係ないのではないかと結論をつけております。ちなみに、筆者は調べてみたらISTPでした。雑記でも書いたことはありますが、後々に調べてみて筆者もこのような結論になっております。この話は他にもっと詳しく書くことも筆者は可能ですが、お読みの方によってはややこしい話にもなるかもしれないので紹介は省きます。さらに、裏でもっと偉い人たちが何だかんだとモメまくっている状況であることはせっかくMBTIを利用する人たちは理解していた方が良いかもしれません。当サイトに書けないような大人の事情でモメていたりとか、気軽にネットで調べられるMBTIの話のはずだったのがどんどんややこしい展開になることは当サイトのお問い合わせフォームで本格的なご相談を受け付けているときにあるあるです。ちなみに、本格的に調べようと思えば何万円か必要なようです。また、恋人関係とか友達関係にある人は極端な話で嘘をついたりすることもできます。AB型ならみんなでやるなら、世間一般的に合わせることもあるかもしれません。もしくは、よく見られたいがためにということもありがちです。加えて、本人がそう思っても客観的には違うということもそれなりにあるため、そこからMBTIの結果と結びつけるのは筆者は余計に信憑性が怪しくなると結論をつけております。

AB型とMBTIが関係ないなら何を基準にすれば良いのか？

当サイトがおすすめするAB型の判断方法は実はAB型でもシンプルに3タイプに分けています。判断方法はこちらです。
→AB型診断！あなたはどっち寄りの血液型！？

主にA型寄り、中間型、B型寄りという判断方法があります。AB型について知りたい方はまずは、そちらで基本的な性格を調べてみると良いです。そうすると、MBTIで考えるよりは割と精度が高めになることもあります。また、気をつけなければならないのがMBTIでもAB型本人の育ち方とかも多くの場合は影響しています。もしくは、メンタルの状況とかです。そういった感じで考えていく方が、いくらかAB型の心の中を分かるには早いところがあります。例えば、AB型でも複雑な家庭環境で育ったことがあるとすると、また考え方も違ってきます。よくあるのが、AB型でも誕生日プレゼントに対してどう考えるのかよくよく考えてみると複雑な家庭環境ゆえにプレゼントされることがなかったなんて話もあるくらいです。筆者はMBTIを調べて盛り上がることは、AB型本人やその他の方を含めて自由だと思います。ちょっとしたWebサイトで調べるのは自分の発見だとか、当たってるとか間違ってるとかそういった感じで盛り上がることは悪くはないと思います。しかしながら、それを基準に真剣に考えるとちょっと間違ってしまうこともあることが増えてくるのも確かなことです。そんなことから、実際に当サイトで相談をされる方のほとんどにはMBTIはせっかく書いてくれたけど、あまり筆者としても信頼できる結果がないことから考察対象に入れておりません。せっかくMBTIを調べて当サイトについてたどり着いた方は残念な気持ちになったかもしれません。楽しむのはまったく問題ないけど、それを基準にAB型を考えない方が良いという筆者の答えでした。本当のAB型が知りたいなら筆者がまずエビデンスになって書いているため、是非とも当サイトを読んでみて当てはまっているかどうかを調べてみてください。