今回は、AB型の中でも次男についてのあるあるを紹介してみたいと思います。恋愛や性格などはもちろんのこと、筆者の家族の次男もAB型です。見ていると次男はちょっと長男と違ったところも持ち合わせていたりします。「兄貴はこう考えているけど、俺はこう思うんだ!」なんてことを大人になってもよく言われたりします。言ったところで痛い目をみるまで聞く耳を持たないのもあるあるです。毒を吐きましたが、むしろ兄弟関係は良好ですし、このサイトも紹介しております。それでは、実際に気になる内容を見ていきましょう。
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AB型の次男の恋愛や性格にあるあるなこと
■抜けているものの慎重派
AB型の次男も長男と同じくしっかりと物事をこなす方は多いですが、たまに抜けているところもあるので、ちょっと可愛い感じもします。そういったところがあるほうが、相手も恋愛で気楽に感じて、むしろ次男のほうがモテるタイプが多かったりします。そして、筆者のAB型の兄弟においても、その例外ではありません。いずれにしても、行動は考えていないようでしっかりと心の中で考えているようですが、それを表に出すことはありません。しかしながら、がんばっているところは見え隠れしているのがわかります。
■甘えは恋愛でも出る
恋愛においてのAB型の次男のあるあるなのですが、適度に甘えん坊なのです。こう書いてしまうと、女性によっては「いやいや、甘えられても」なんて思うかもしれませんが、そういったところが許容できるので、やはり恋愛は長男に比べて、次男の方が色々と楽なのは言うまでもないことだったりします。そんなことから、AB型のありがちな恋愛における放置も、意外と寂しさを理解してくれるので生活も悪いものではありません。さらに、結婚しても少しの間は甘えがでるようですが、将来的に立派な男性になるのもAB型の次男のあるあるなのです。ただ、甘えの度がすぎると依存になってしまいます。そんな兆候が見られる場合には要注意です。
■自由の極みのAB型次男
AB型そのものは自由な思考や行動ができることを好むと、当サイトでは書き続けてきました。そして、次男という性格的なものも一緒に考えると、親からの干渉は思ったより少なめで、さらに親がAB型であれば、次男はある程度は自由にさせるケースが多いです。そんなことから、性格はかなり自由を好み、場合によってはそれが子供時代は人と衝突しまくって痛い目を見てしまうことはあるようです。また、それは大人になっても本質的には変わりないため、ちょっとワガママ要素があったりもします。なぜだか、そんなところが憎めないのがAB型次男の特徴です。
■負けず嫌い
AB型の次男は特に負けず嫌い感が強い傾向にあります。意地っ張りなところもありますが、それはいずれにおいても悪いところではなく、むしろAB型の次男にとっては、生きていくスキルを上昇させるために必要だったりします。そんな負けず嫌いなAB型の次男あるあるで、本当に親や彼女がちょっと頑張らせたいなというときには、このあたりをうまく刺激してあげれば、本人が頑張ることがあります。それが言われたくないことであればあるほど、かなりムキになるのですが、やりすぎには要注意です。それゆえに、恋愛では主導権を握ろうとするところは結構あるかもしれません。
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■彼女との上下関係はない
AB型の次男と恋愛関係になっていればわかると思いますが、特に上下関係などは彼女とは持ちません。公平な精神を持ち合わせているからです。年上女性であっても、恋愛でそこを考えることはありません。反対に年下女性であったとしてもです。これは、彼女だけではなく人間関係においても同じことが言えます。少し見方を変えるのであれば、生意気な人に見られてしまうかもしれません。AB型次男あるあるです。
■平和主義かは個人による
AB型の次男が例外なくおとなしい性格であると思っているのならば、気をつけておきましょう。特にやんちゃなAB型の次男あるあるなのですが、性格的に大人になっても、割とすぐ喧嘩したりしてしまいます。筆者は兄弟そろってかなり短気なので、やはりお互い喧嘩することはどれだけめんどうなことになるか分かっているので、ないものの、それ以外に何か気に食わないことをいわれようものならば、黙っていません。なんとなく、社会的には合っていない感じです。そんなことから、兄弟そろって別事業ではありますが、経営者だったりします。
■恋愛中でも一人の時間はほしい
先ほどは特殊な例すぎましたが、AB型の次男がほとんど考えていそうなことは、甘えん坊な一面がありながらも、一人の時間はしっかりとほしいということがポイントです。仮に同棲するとしてもですが、とにかく彼女と一緒に四六時中同じ部屋で生活するとなると、気が狂うことが多いのです。それだけに、ふとしたときに一人の時間がほしくなったりします。また、恋愛という関係がさらに発展すると、もちろん結婚なのですが、実家暮らしのAB型の次男となると、それなりにトラブルが増えてしまうので、早く一人立ちをするのが望まれます。
■本気の恋愛以外で浮気しちゃうことも
AB型の次男はまじめさはあるところが見えるのですが、実は不真面目なところはかなり不真面目です。それだけに、恋愛においてのあるあるなのですが、そもそも好きというよりは完全に遊ぶ人用なんて割り切ったお付き合いをすることがあります。将来的なことを考えている女性にとっては、たまったものではありません。それだけに、浮気もしちゃうこともあります。ここでネガティブなイメージを持たないでほしいのですが、将来的にはかなり真面目になるのがほとんどのAB型次男あるあるなので、それを理由に付き合わなかったり、別れる選択肢は人生経験としても、もったいないです。
■明るい
AB型は根暗なんて言われたりすることがあるように見えますが、AB型の次男は思ったよりも明るいのがあるあるだったりします。ただ、物静かなところは、やはり他の血液型よりはありますが、長男よりは明らかに明るいのがあるあるなのです。楽観的な性格を持ち合わせているほか、そういった気軽な雰囲気が友達を増やしやすかったりもします。ただ、薄々次男本人は、気づいてくるのです。あまり広すぎる友好関係を持っても、結局はと。大人のAB型の次男が見たら、思わずあるあると言ってしまうかもしれません。
■でも、AB型特有のネガティブ思考も持ち合わせている
そんな明るい性格を持ち合わせながらもAB型の次男もやはり、ネガティブなところはネガティブです。筆者の兄弟レベルで考えてみても、筆者がかなり落ち込むところは「はぁ?」みたいな反応をされますが、同じく筆者も次男の落ち込んでいるポイントを見ると「えぇ・・・」と思うことがあります。おそらくこれは、お互いでネガティブポイントが違うだけだろうとは思いますが、次男もそういったところがあります。しかしながら、持ち前の明るい性格はありますので、特にこのあたりは気にする必要はなさそうです。
■A型長女やO型長女との恋愛での相性は難しい
あまり良いイメージを持たれていないAB型の次男とO型長女の恋愛は、場合によっては相性的な面で考えると難しいものがあります。O型長女なりの包容力はどの血液型よりも物凄いものですが、AB型次男にとってはそこがちょっときつかったりします。次女はまだ合いやすいかもしれません。また、何事も共有しておきたいというO型の長女思考ならば、このあたりはAB型の次男とあわないかもしれません。A型長女はしっかりとしており、親の期待や指導も厳しかったと思います。そして、とても規律は正しく、まさにまじめ人間が多いです。しかしながら、AB型の次男はそんなところを見てとても堅苦しく思うのです。それを見るA型の長女も、ものすごくダメ男に感じたりすることもあります。ただ、これは相性という面での問題で、問題解決をする努力がそれぞれにあれば、意外とうまく行っているパターンもたまにあります。このあたりは、運要素です。もし、年下男性であれば、年齢差を感じさせないようにしましょう。平等精神があるからです。
■AB型長女とは息が合えば
意外なことにAB型の次男とAB型の長女は相性はO型長女やA型長女に比べて良い場合があります。なんとなくのあいまいさや、秘密主義なのはお互い恋愛をしたとしても、結婚したとしてもわかるからです。ただ、O型長女やA型長女に比べ、AB型の長女は大人になればなるほど、高みを目指し、さらに真面目になる傾向があります。それだけにAB型の次男を見て、落胆することもあります。もし、そうなったらAB型長女側が頑張りすぎのサインです。もっと方の力を抜いて生きていきましょう。相性は悪いことはありません。
■やっぱりB型の長女か次女あたりに落ち着く
最終的に、例外はあれどやはりB型の長女か次女に落ち着きます。どちらの組み合わせも相性としては、O型長女やA型長女より見かけることが多いように思えます。後は育ちや環境だったりに左右されることがありますが、少なくとも筆者の周りはその傾向が多いといえます。お互い恋愛時代はそれなりに彼女が苦労させられることは多いものの、なんとなくそんなAB型の次男が憎めないのがあるあるだったりします。たまに適当なところがお互い一致するので、1つの物事がぐだぐだでもお互い「まぁいいか」というような曖昧さも許容できるまでがあるあるです。
■電話は気をつけろ
AB型次男のあるあるですが、電話については頻度が多すぎることに気をつけましょう。恋愛初期であれば、マメすぎるくらいですが、AB型次男は無理をしているため、徐々に落ち着いてきます。恋愛関係で読んでいる方はこのあたりに気をつけましょう。冷めたわけではなく、ボロがはがれてきている状態です。
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